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われユダとヱルサレムの俘囚人とらはれびとかへさん そのそのとき
For, behold, in those days, and in that time, when I shall bring again the captivity of Judah and Jerusalem,


in those
〔ダニエル書12章1節〕
1 そのときなんぢたみ人々ひと〴〵のためにたつところのおほいなるきみミカエル起󠄃たちあがらんこれ艱難なやみときなりくにありてより以來このかたそのときにいたるまでかゝ艱難なやみありしことなかるべしそのときなんぢたみすくはれんすなはふみにしるされたるものはみなすくはれん
〔ヨエル書2章29節〕
29 そのわれまたわがみたましもべしもめそゝがん
〔ゼパニヤ書3章19節〕
19 よそのときわれなんぢ虐󠄃遇󠄃しへたぐものこと〴〵處置しよち足蹇あしなへたるものをすく逐󠄃おひはなたれたるものあつかれらをしてその羞辱はづかしめかうむりし一切すべてくににて稱譽ほまれさせさすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕
20 そのときわれなんぢらをたづさへそのときわれなんぢらをあつむべし われなんぢらの前󠄃まへにおいてなんぢらの俘囚とらはれをかへしなんぢらをして地上ちじやう萬國ばんこくさせ稱譽ほまれさすべし ヱホバこれを
when
〔申命記30章3節〕
3 なんぢかみヱホバなんぢ俘擄とらはれときなんぢあはれみなんぢかみヱホバなんぢ顧󠄃かへりみそのなんぢちらしし國々くに〴〵よりなんぢあつめたまはん
〔歴代志略下6章37節〕
37 かれらそのとらはれゆきしにおいてみづかこゝろさとるところありその俘擄とらはれにおいてひるがへりてなんぢいのわれらはつみをかもとれることあしことおこなひたりと
〔歴代志略下6章38節〕
38 そのとらへゆかれし俘擄とらはれにて一心いつしん一念いちねんなんぢたちかへなんぢがその先祖せんぞあたへたまへるにむかひなんぢ選󠄄えらびたまへるまちなんぢのためにたてたるいへにむかひていのらば
〔詩篇14章7節〕
7 ねがはくはシオンよりイスラエルのすくひのいでんことを ヱホバそのたみのとらはれたるを返󠄄かへしたまふときヤコブはよろこびイスラエルはたのしまん
〔詩篇85章1節〕
1 ヱホバよなんぢは御國みくににめぐみをそそぎたまへり なんぢヤコブの俘囚とらはれをかへしたまひき
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし~(16) かくてそのたみののこれるわづかのもののためにアツスリヤよりきたるべきひとつの大路おほぢあり むかしイスラエルがエジプトのよりいでしときのごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔エレミヤ記16章15節〕
15 イスラエルのたみきたとそのすべて逐󠄃おひやられしより導󠄃出みちびきいだせしヱホバはくといふきたらんわがかれらをわれその先祖せんぞあたへしかれらの導󠄃みちびきかへるべし
〔エレミヤ記23章3節〕
3 われわがむれ遺󠄃餘のこりたるものをその逐󠄃おひはなちたるすべてよりあつふたゝびこれをそのをりかへさんかれらはうみおほくなるべし~(8) イスラエルのいへすゑきたそのすべ逐󠄃おひやりしより導󠄃出みちびきいだせしヱホバはくといふきたらんかれらは自己おのれるべし
〔エレミヤ記23章8節〕
〔エレミヤ記29章14節〕
14 ヱホバいひたまふわれなんぢらの遇󠄃あふところとならんわれなんぢらの俘擄とらはれなんぢらを萬國ばんこくよりすべてわれなんぢらを逐󠄃おひやりしところよりあつかつわがなんぢらをしてらはれてはなれしめしそのところなんぢらをひきかへらんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記30章3節〕
3 ヱホバいふわれ我民わがたみイスラエルとユダの俘囚人とらはれびと返󠄄かへきたらんヱホバこれをいふわれかれらをその先祖せんぞにあたへしにかへらしめんかれらはこれをたもたん
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん
〔エゼキエル書16章53節〕
53 われソドムとその女等むすめら俘囚とらはれをかへしサマリヤとその女等むすめら俘囚とらはれをかへさんときそれおなとらはれたるなんぢ俘囚人とらはれびとかへ
〔エゼキエル書37章21節〕
21 かれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわれイスラエルの子孫ひと〴〵をそのゆけるところの國々くに〴〵よりいだ四方しはうよりかれをあつめてその導󠄃みちび
〔エゼキエル書37章22節〕
22 そのおいなんぢらをひとつたみとなしてイスラエルの山々やま〳〵にをらしめん一人ひとりわう彼等かれら全󠄃體すべてわうたるべし彼等かれらかさねふたつたみとなることあらずふたゝふたつくに分󠄃わかれざるべし
〔エゼキエル書38章14節〕
14 是故このゆえひとなんぢ預言よげんしてゴグにしゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢわがたみイスラエルの安然やすらか住󠄃むをしらざらんや~(18) しゆヱホバいひたまふ其日そのひすなはちゴグがイスラエルの攻來せめきたらんにわがいかりかほにあらはるべし 〔エゼキエル書38章18節〕
〔エゼキエル書39章25節〕
25 されしゆヱホバかくいひたまふわれいまヤコブの俘擄人とらはれびとかへしイスラエルの全󠄃家ぜんかあはれれみわが聖󠄄きよのために熱中ねつちうせん
〔エゼキエル書39章28節〕
28 彼等かれらすなはちわれヱホバのおのれかみなるをしらわれかれらを國々くに〴〵うつ又󠄂またそのにひきかへりて一人ひとりをも其處そこにのこさざればなり
〔エゼキエル書39章29節〕
29 われわがみたまをイスラエルのいへにそそぎたればかさねわがかほかれらにかくさじしゆヱホバこれを
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん

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萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり
I will also gather all nations, and will bring them down into the valley of Jehoshaphat, and will plead with them there for my people and for my heritage Israel, whom they have scattered among the nations, and parted my land.


also
〔ゼパニヤ書3章8節〕
8 ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ~(4) そのにはヱルサレムの前󠄃まへあたりてひがしにあるところの橄欖山かんらんざんうへかれあしたんしかして橄欖山かんらんざんその眞中たゞなかより西東にしひがしさけはなはおほいなるたにしそのやま半󠄃なかばきた半󠄃なかばみなみうつるべし 〔ゼカリヤ書14章4節〕
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
16 かのつのれいわうたちをヘブルにてハルマゲドンととなふるところあつめたり。
〔ヨハネ黙示録19章19節〕
19 われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
〔ヨハネ黙示録20章8節〕
8 でて四方しはうくにたみ、ゴグとマゴグとをまどは戰鬪たゝかひのためにこれあつめん、そのかずうみすなのごとし。
and parted
〔エレミヤ記12章14節〕
14 わがイスラエルのたみつがしむる產業さんげふをせむるところのすべてのわがあしとなりにむかひてヱホバかくいふみよわれ彼等かれらをそのより拔出ぬきいだしまたユダのいへかれらのうちより拔出ぬきいだすべし
〔エレミヤ記49章1節〕
1 アンモンびとことにつきてヱホバかくいひたまふイスラエルになからんや嗣子よつぎなからんやいかなればかれらのわうガドを受嗣うけつかれたみその邑々まち〳〵住󠄃すむ
〔エゼキエル書25章8節〕
8 しゆヱホバかくいひたまふモアブとセイルふユダのいへほかすべてくにおなじと
〔エゼキエル書35章10節〕
10 なんぢふこの二箇ふたつたみ二箇ふたつくに所󠄃有ものなり我等われらこれをんとヱホバ其處そこいませしなり
〔ゼパニヤ書2章8節〕
8 われすでにモアブの嘲弄あざけりとアンモンの子孫しそん罵言ののしりけり かれらはわがたみあざけみづかほこりてこれ境界さかひをかせしなり~(10) このことかれらにのぞむはその傲慢たかぶりによる すなはかれ萬軍ばんぐんのヱホバのたみあざけりてみづかほこりたればなり 〔ゼパニヤ書2章10節〕
the valley
〔歴代志略下20章26節〕
26 第四日よつかめにベラカ(感謝かんしや)のたにあつま其處そこにてヱホバに感謝かんしやせりこゝをもてそのところ今日こんにちまでベラカ(感謝かんしや)のたに
〔エゼキエル書39章11節〕
11 其日そのひわれイスラエルにおいて墓地はかちをゴグにあたへんこれ徃來ゆききひとたににしてうみひがしにありこれ徃來ゆききひとさまたげん其處そこひとゴグとその群衆ぐんしううづめこれをゴグの群衆ぐんしうたにとなづけん
〔ヨエル書3章12節〕
12 國々くに〴〵たみ起󠄃たちのぼりヨシヤパテのたにいた彼處かしこわれをしめて四周󠄃まはり國々くに〴〵たみをことごとくさばかん
〔ゼカリヤ書14章4節〕
4 そのにはヱルサレムの前󠄃まへあたりてひがしにあるところの橄欖山かんらんざんうへかれあしたんしかして橄欖山かんらんざんその眞中たゞなかより西東にしひがしさけはなはおほいなるたにしそのやま半󠄃なかばきた半󠄃なかばみなみうつるべし
will plead
〔イザヤ書66章16節〕
16 ヱホバはをもてつるぎをもてよろづのひとつみなひたまはん ヱホバに刺殺さしころさるるものおほかるべし
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし~(16) 汝等なんぢらのわが聖󠄄山きよきやまにてのみしごとく萬國ばんこくたみつねのますなはちみなのみかつすゝりて從前󠄃はじめよりあらざりしもののごとくなら
〔オバデヤ書1章16節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし
〔ゼカリヤ書12章4節〕
4 ヱホバいひたまふ當日そのひにはわれ一切すべてむまうちおどろかせその騎手のりてうちくるはせんしかしてわれユダのいへうへわがひらもろ〳〵國民くにびとむまうちめくらになすべし
〔ヨハネ黙示録11章18節〕
18 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章21節〕
21 こゝ一人ひとりつよ御使みつかひおほいなる碾臼ひきうすのごときいしもたうみげてふ『おほいなるみやこバビロンはかくのごとくはげしくたふされて、いまよりのちえざるべし。

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かれらはくじをひきて我民わがたみ童子わらべ娼妓あそびめ童女めのわらはさけかへめり
And they have cast lots for my people; and have given a boy for an harlot, and sold a girl for wine, that they might drink.


(Whole verse)
〔歴代志略下28章8節〕
8 イスラエルの子孫ひと〴〵つひにその兄弟きやうだいうちより婦󠄃人をんなならびに男子むすこ女子むすめなどあはせて二十萬人まんにん俘擄とりこにしまた衆多おほく掠取物ぶんどりものしその掠取物ぶんどりものをサマリアにたづさへゆけり
〔歴代志略下28章9節〕
9 とき彼處かしこにヱホバの預言者よげんしやありそのをオデデといふかれサマリアにかへれる軍勢ぐんぜい前󠄃まへ進󠄃すゝみいでてこれいひけるはなんぢらの先祖せんぞかみヱホバ、ユダをいかりてこれをなんぢらのわたしたまひしがなんぢらはてん達󠄃たつするほどの忿怒いかりをもてこれころせり
〔アモス書2章6節〕
6 ヱホバかくいひたまふ イスラエルはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらは義者ただしきものかねのために貧󠄃者まづしきものくつ一足いつそくのために
〔オバデヤ書1章11節〕
11 なんぢ遠󠄄とほはなれてたちをりしすなは異邦人ことくにびとこれが財寳ざいはううば他國人よそくにびとこれがもん進󠄃すゝりエルサレムのためにくじひきたるにはなんぢかれらの一人ひとりのごとくなりき
〔ナホム書3章10節〕
10 しかるにこれ俘囚とりことなりてとらはれてゆきその子女こども一切すべてちまた隅々すみ〴〵にてなげつけられてくだ又󠄂またその尊󠄅貴者たふときものくじにて分󠄃わかたれそのおほいなるものはみなくさりつながれたり
〔ヨハネ黙示録18章13節〕
13 また肉桂にくけい香料かうれうかうにほひあぶら乳󠄃香にうかう葡萄酒ぶだうしゅ・オリブ麥粉むぎこむぎうしひつじうまくるま奴隷どれいおよびひと靈魂たましひなり。

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ツロ、シドンよペリシテのすべてのくになんぢわれなにのかかはりあらんや なんぢがなししことに返󠄄かへしをなさんとするや われ返󠄄報むくいをなさんとならばわれたちま迅󠄄速󠄃すみやかなんぢらがなししことをもてそのかうべかへらしめん
Yea, and what have ye to do with me, O Tyre, and Zidon, and all the coasts of Palestine? will ye render me a recompence? and if ye recompence me, swiftly and speedily will I return your recompence upon your own head;


O Tyre
〔アモス書1章6節〕
6 ヱホバかくいひたまふ ガザはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれらは俘囚とりこをことごとくひきゆきてこれをエドムにわたせり~(10) われツロの石垣いしがきうち遣󠄃おく一切すべて殿とのやか
〔アモス書1章10節〕
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
(14) われラバの石垣いしがきうちはなちその一切すべて殿とのやかこれ戰鬪たたかひ吶喊ときこゑをもてされ暴風おほかぜ旋風つむじかぜをもてされん 〔アモス書1章14節〕
〔ゼカリヤ書9章2節〕
2 これさかひするハマテもしかりツロ、シドンもまたはなはだ怜悧かしこければおなじくしかるべし~(8) われわがいへのためにじんはりてきぐんあたこれをして徃來ゆききすることなからしめん虐󠄃遇󠄃者しへたぐるものかさねてせまることなかるべしわれいまわがをもてみづかればなり
〔ゼカリヤ書9章8節〕
and what
〔士師記11章12節〕
12 かくてヱフタ、アンモンの子孫ひと〴〵わう使者つかひをつかはしていひけるはなんぢわれあひだ何事なにごとありてかなんぢわれにめきたりてわがたゝかはんとする
〔歴代志略下21章16節〕
16 すなはちヱホバ、ヨラムをせめさせんとてエテオピアに近󠄃ちかきところのペリシテびととアラビヤびとこゝろ振起󠄃ふりおこしたまひければ
〔歴代志略下28章17節〕
17 はエドムびとまたきたりてユダを攻擊せめうたみとらへてさりたればなり
〔歴代志略下28章18節〕
18 ペリシテびともまた平󠄃野ひらの邑々まち〳〵およびユダのみなみ邑々まち〳〵をかしてベテシメシ、アヤロン、ゲデロテおよびシヨコとその郷里むらざとテムナとその郷里むらざとギムゾとその郷里むらざととり其處そこ住󠄃めり
〔使徒行傳9章4節〕
4 かれたふれて『サウロ、サウロ、なにわれ迫󠄃害󠄅はくがいするか』といふこゑをきく。
swiftly
〔申命記32章35節〕
35 かれらのあしよろめかんときわれあだをかへし應報むくいをなさんその災禍わざはひ近󠄃ちかそれがためにそなへられたること迅󠄄速󠄃すみやかにいたる
〔イザヤ書34章8節〕
8 こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり
〔イザヤ書59章18節〕
18 かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん
〔エレミヤ記51章6節〕
6 なんぢらバビロンのうちより逃󠄄げいでておのおのその生命いのちをすくへそれつみのためにほろぼさるるなかいまはヱホバのあだをかへしたまふときなればむくいをそれになしたまふなり
〔ルカ傳18章7節〕
7 ましてかみ夜晝よるひるよばはる選󠄄民せんみんのために、たとおそくとも遂󠄅つひさばたまはざらんや。
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。
will ye
〔エゼキエル書25章12節〕
12 しゆヱホバかくいひたまふエドムは怨恨うらみをふくんでユダのいへことをなしかつこれにうらみまたしておほいつみたり~(17) われいかりばつをもておほいなる復仇あだがへしかれらになさわがあだかれらにかへときかれらはわれのヱホバなるをしるべし 〔エゼキエル書25章17節〕

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なんぢらはわれ金銀きんぎんわれのしたふべきたからなんぢらのみやにたづさへゆき
Because ye have taken my silver and my gold, and have carried into your temples my goodly pleasant things:


into
〔サムエル前書5章2節〕
2 すなはちペリシテびとかみはこをとりてこれをダゴンのいへにもちきたりダゴンのかたはらおきぬ~(5) これをもてダゴンの祭司さいしおよびダゴンのいへにいるもの今日けふにいたるまでアシドドにあるダゴンのしきゐをふまず
〔サムエル前書5章5節〕
pleasant
〔ダニエル書11章38節〕
38 かれこれかはりいくさがみあが金銀きんぎん珠玉しゆぎよくおよび寳物はうもつをもてその先祖せんぞたちしらざりしかみあがめん
ye
〔列王紀略下12章18節〕
18 こゝをもてユダのわうヨアシその先祖せんぞたるユダのわうヨシヤパテ、ヨラム、アハジア聖󠄄別きよめさゝげたる一切すべてものおよび自己おのれ聖󠄄別きよめさゝげたるものならびにヱホバのいへくらわういへとにあるところのきんこと〴〵とりてこれをスリアのわうハザエルにおくりければかれすなはちエルサレムをはなれてさり
〔列王紀略下16章8節〕
8 アハズすなはちヱホバのいへわういへくらとにあるところのぎんきんをとりこれを禮物おくりものとしてアツスリヤのわうにおくりしかば
〔列王紀略下18章15節〕
15 こゝにおいてヒゼキヤ、ヱホバのいへわういへくらとにあるところのぎんをことごとくかれあたへたり
〔列王紀略下18章16節〕
16 此時このときユダのわうヒゼキヤまたおのれきんきせたりしヱホバのみやおよびはしらはぎてこれをアッスリヤのわうあたへたり
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔列王紀略下25章13節〕
13 カルデアびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盤たらひだいあかがねうみをくだきてそのあかがねをバビロンに運󠄃はこび~(17) このはしらたかさ十八キユビトにしてそのうへあかがねかしらありそのかしらたかさは三キユビトそのかしら四周󠄃まはり網子あみ石榴ざくろとありてみなあかがねなりほかはしらとその網子あみもこれにおな
〔列王紀略下25章17節〕
〔エレミヤ記50章28節〕
28 バビロンのより逃󠄄げてのがものこゑありてわれらのかみヱホバの仇復あだがへしその殿みや仇復あだがへしをシオンに
〔エレミヤ記51章11節〕
11 たてれヱホバ、メデアびと王等わうたちこゝろ激發ひきおこしたまふヱホバ、バビロンをせめんとはかこれほろぼさんとしたまふこれヱホバの復仇あだがへしその殿みや復仇あだがへしたるなり
〔ダニエル書5章2節〕
2 さけ進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムのみやよりとりきたりし金銀きんぎんうつはたづさへいたれとめいぜりこれわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふみなこれをもてさけのまんとてなりき
〔ダニエル書5章3節〕
3 こゝをもてそのヱルサレムなるかみみや內院ないゐんよりとりたりしきんうつはたづさへいたりければわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふこれをもてめり

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またユダのひととヱルサレムのひとをギリシヤびとりてその本國ほんごくより遠󠄄とほはならせたればなり
The children also of Judah and the children of Jerusalem have ye sold unto the Grecians, that ye might remove them far from their border.


Grecians
無し
have ye
〔申命記28章32節〕
32 なんぢ男子むすこなんぢ女子むすめよそぐにたみものとならんなんぢ終󠄃日ひねもすこれをした望󠄇のぞみてうしなふにいたらんなんぢにはなにちからもあらじ
〔申命記28章68節〕
68 ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ
〔エゼキエル書27章13節〕
13 ヤワン、トバルおよびメセクはなんぢ商賈あきうどにしてひとあかがねうつはをもてなんぢ貿易あきなひおこな
〔ヨエル書3章3節〕
3 かれらはくじをひきて我民わがたみ童子わらべ娼妓あそびめ童女めのわらはさけかへめり
〔ヨエル書3章8節〕
8 われはなんぢらの男子むすこ女子むすめをユダのひとかれらはこれ遠󠄄とほたみなるシバびとらん ヱホバこれを

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われかられを起󠄃おこしてなんぢらがりたるところよりいだなんぢらがなししことをもてそのかうべにかへらしめん
Behold, I will raise them out of the place whither ye have sold them, and will return your recompence upon your own head:


I will
〔イザヤ書11章12節〕
12 ヱホバは國々くに〴〵ためはたをたててイスラエルの逐󠄃おひやられたるものをあつめ四極よものはてよりユダの散失ちりうせたるものをつどへたまはん
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書49章12節〕
12 人々ひと〴〵あるひは遠󠄄とほきよりきたり あるひはきたまた西にしよりきたらん あるいはまたシニムのよりきたるべし
〔エレミヤ記23章8節〕
8 イスラエルのいへすゑきたそのすべ逐󠄃おひやりしより導󠄃出みちびきいだせしヱホバはくといふきたらんかれらは自己おのれるべし
〔エレミヤ記30章10節〕
10 ヱホバいふわがしもべヤコブよおそるるなかれイスラエルよおどろなかわれなんぢ遠󠄄方とほくよりすくひかへしなんぢ子孫しそんそのとらへうつされしよりすくひかへさんヤコブはかへりて平󠄃穩おだやか寧靜やすきをえんかれおそれしむるものなかるべし
〔エレミヤ記30章16節〕
16 されどすべてなんぢ食󠄃くらもの食󠄃くらはれすべてなんぢ虐󠄃しへたぐるものみなとらはれなんぢかすむるものかすめられんすべなんぢものうばものわれこれをしてうばはるることにあはしむべし
〔エレミヤ記31章8節〕
8 みよわれかれらをきたよりひきかへりかれらをはてよりあつめんかれらのうちには瞽者めしひ 跛者あしなへ はらめる婦󠄃をんな うみみし婦󠄃をんなともにかれらはおほいなるむれをなして此處こゝにかへらん
〔エレミヤ記32章37節〕
37 みよわれわが震怒いかり憤恨いきどほりおほいなるいかりをもてかれらを逐󠄃おひやりしもろ〳〵くによりかれらをあつこのところ導󠄃みちびきかへりて安然やすらからしめん
〔エゼキエル書34章12節〕
12 牧者ぼくしやがそのちりたるひつじなかにあるにそのむれまもるごとくわれわがむれまもこれがその雲深くもふか暗󠄃くらちりたるすべてところよりこれをすくひとるべし
〔エゼキエル書34章13節〕
13 われかれらをもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてそのくにたづさへいりイスラエルのやまうへたにうちおよびくにすべて住󠄃居處すまひどころにてかれらを養󠄄やしなはん
〔エゼキエル書36章24節〕
24 われ汝等なんぢらもろ〳〵たみうちより導󠄃みちびいだもろ〳〵くによりあつめてなんぢらのくにひきいたり
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし~(10) われかれらをエジプトのくによりたづさへかへりアッスリヤより彼等かれらあつめギレアデのおよびレバノンにかれらをたづさへゆかんその居處ゐどころきほどなるべし 〔ゼカリヤ書10章10節〕
and will
〔士師記1章7節〕
7 アドニベゼクいひけるは七十にんわうたちかつてそのあし巨󠄃擘おほゆびられて食󠄃几だいのしたにくづひろへりかみわがかつおこなひしところをもてわれにむくいたまへるなりとひと〴〵これひきてエルサレムにいたりしが其處そこにしねり
〔サムエル前書15章33節〕
33 サムエルいひけるになんぢつるぎはおほくの婦󠄃人をんななきものとなせりかくのごとくなんぢはゝ婦󠄃人をんなうちもつとなきものとなるべしとサムエル、ギルガルにてヱホバのまへにおいてアガグをきれ
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンをそのモルデカイをかけんとてまうけしうへかけたり わう震怒いかりつひに
〔ヨエル書3章4節〕
4 ツロ、シドンよペリシテのすべてのくになんぢわれなにのかかはりあらんや なんぢがなししことに返󠄄かへしをなさんとするや われ返󠄄報むくいをなさんとならばわれたちま迅󠄄速󠄃すみやかなんぢらがなししことをもてそのかうべかへらしめん
〔マタイ傳7章2節〕
2 おのがさばく審判󠄄さばきにておのれもさばかれ、おのがはかるはかりにておのれはからるべし。
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
〔ヨハネ黙示録13章10節〕
10 とりこに《[*]》せらるべきものとりこにせられん、つるぎにてころものは、おのれもつるぎにてころさるべし、聖󠄄徒せいとたちの忍󠄄耐にんたい信仰しんかうとはこゝにあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録16章6節〕
6 かれらは聖󠄄徒せいと預言者よげんしゃとのながしたれば、これませたまひしは相應ふさはしきなり』とへるをけり。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕
2 その御審みさばきまことにしてなるなり、おの淫行いんかうをもてけがしたる大淫婦󠄃だいいんぷさばき、かみしもべらの復讐ふくしうかれになしたまひしなり』

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われはなんぢらの男子むすこ女子むすめをユダのひとかれらはこれ遠󠄄とほたみなるシバびとらん ヱホバこれを

And I will sell your sons and your daughters into the hand of the children of Judah, and they shall sell them to the Sabeans, to a people far off: for the LORD hath spoken it.


I will
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔士師記2章14節〕
14 ヱホバはげしくイスラエルをいかりたまひかすむるもののにわたしてこれかすめしめかつ四周󠄃めぐりなるもろもろのてきにこれをうりたまひしかばかれらふたゝびそのてき前󠄃まへつことをざりき
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを
〔士師記4章9節〕
9 デボラいひけるはわれかならずなんぢとともにくべしされなんぢいまくところの途󠄃みちにては榮譽ほまれることなからんヱホバ婦󠄃人をんなにシセラをりたまふべければなりとデボラすなはち起󠄃ちてバラクとともにケデシにけり
Sabeans
〔ヨブ記1章15節〕
15 シバびとおそひてこれうばやいばをもて少者わかきものうちころせり われただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと
〔エゼキエル書23章42節〕
42 かく群衆ぐんしう喧噪さわぎそのうちしづまりしがその多衆おほく人々ひと〴〵うへにまた曠野あらのよりサバびとまねよせたりかれらは腕環うでわをはめかうべうるはしきかんむりいただけり
far off
〔エレミヤ記6章20節〕
20 シバよりわがもと乳󠄃香にうかうきたり遠󠄄とほくにより菖蒲あやめきたるはなんのためぞやわれはなんぢらの燔祭はんさいをよろこばずなんぢらの犧牲いけにへうましとせず
your sons
〔イザヤ書14章1節〕
1 ヱホバ、ヤコブをあはれみイスラエルをふたゝびえらびてこれをおのれのにおきたまはん 異邦人ことくにびとこれにくははりてヤコブのいへにむすびつらなるべし
〔イザヤ書14章2節〕
2 もろもろのたみはかれらをそのところにたづさへいたらんしかしてイスラエルのいへはヱホバのにてこれを奴婢しもべはしためとなしさきにおのれをとりこにしたるものをとりこにし おのれを虐󠄃しへたげたるものををさめん
〔イザヤ書60章14節〕
14 なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん

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もろもろのくにのべつたへよ 戰爭たたかひ準備そなへ勇士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかよりきたらしめよ
Proclaim ye this among the Gentiles; Prepare war, wake up the mighty men, let all the men of war draw near; let them come up:


Prepare
〔エゼキエル書21章21節〕
21 バビロンのわうその道󠄃みち首處はじまりその途󠄃みち岐處わかれとゞまりて占卜うらなひをなしりテラピムにきもしらべをるなり
〔エゼキエル書21章22節〕
22 かれみぎにヱルサレムといふ占卜うらなひいづいは破城槌しろくづしそなくちをひらきてをめころこゑをあげて吶喊ときつくもんにむかひて破城槌しろくづしそなるゐをきづき雲梯うんていたつべしと
Proclaim
〔詩篇96章10節〕
10 もろもろのくにのなかにいへ ヱホバは統治すべをさめたまふ世界せかいもかたくたちてうごかさるることなし ヱホバは正直なほきをもてすべてのたみをさばきたまはんと
〔イザヤ書34章1節〕
1 もろもろのくによちかづきてきけ もろもろのたみみゝをかたぶけよ にみつるもの世界せかいとせかいよりいづるすべてのものきけ
〔エレミヤ記31章10節〕
10 萬國ばんこくたみなんぢらヱホバのことばをききこれ遠󠄄とほ諸島しまじましめしていえへイスラエルをちらせしものこれをあつ牧者ぼくしやのそのむれまもるがごとこれまもらん
〔エレミヤ記50章2節〕
2 なんぢ國々くに〴〵うちげまた宣示ふれしめはたたてかくすことなく宣示ふれしめしてへバビロンはられベルははづかしめられメロダクはくだかれそのざうはづかしめられその木像もくざうくだかると
wake
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔エレミヤ記46章3節〕
3 なんぢ大楯おほたて小干こたてそなへて進󠄃すゝたゝか
〔エレミヤ記46章4節〕
4 むまくるまつなむまかぶとかぶりてほこみがよろひ
〔エゼキエル書38章7節〕
7 なんぢ準備そなへをなせなんぢなんぢにあつまれるところの軍隊ぐんたいみなそなへをせよしかしてなんぢかれらの保護まもりとなれ

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汝等なんぢらすきつるぎうちかへなんぢらのかまやりうちかへよ 弱󠄃よわものわれつよしと
Beat your plowshares into swords, and your pruninghooks into spears: let the weak say, I am strong.


let
〔歴代志略下25章8節〕
8 なんぢもしゆかこゝろつよくして戰鬪たたかひかみなんぢをしててき前󠄃まへたふれしめたまはんかみたすくるちからありまたたふちからあるなり
〔ゼカリヤ書12章8節〕
8 當日そのひヱホバ、ヱルサレムの居民きよみんまもりたまはんかれらのなか弱󠄃よわものもそのにはダビデのごとくなるべしまたダビデのいへかみのごとくかれらにさきだつヱホバの使つかひのごとくなるべし
pruninghooks
無し
your plowshares
〔イザヤ書2章4節〕
4 ヱホバはもろもろのくにのあひだをさばき おほくのたみをせめたまはん かくてかれらはそのつるぎをうちかへてすきとなし そのやりをうちかへてかまとなし くにくににむかひてつるぎをあげず 戰鬪たたかひのことをふたゝびまなばざるべし
〔ミカ書4章3節〕
3 かれ衆多おほくたみあひださばつよくに規戒いまし遠󠄄とほところにまでもしかしたまふべし かれらはそのつるぎすきうちかへそのやりかまうちかへん くにくにとはつるぎあげ相攻あひせめず またかさね戰爭いくさならはじ
〔ルカ傳22章36節〕
36 イエスたまふ『されどいま財布さいふあるものこれれ、ふくろあるものしかすべし。またつるぎなきものころもりてつるぎへ。

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四周󠄃まはり國々くに〴〵たみなんぢ急󠄃いそのぼりてあつまれ ヱホバよなんぢ勇士ゆうしをかしこにくだしたまへ
Assemble yourselves, and come, all ye heathen, and gather yourselves together round about: thither cause thy mighty ones to come down, O LORD.


Assemble
〔エゼキエル書38章9節〕
9 なんぢそのすべて軍隊ぐんたいおよび衆多おほくたみをひきゐてのぼ暴風あらしのごとくいたくものごとくおほはん
(18) しゆヱホバいひたまふ其日そのひすなはちゴグがイスラエルの攻來せめきたらんにわがいかりかほにあらはるべし 〔エゼキエル書38章18節〕
〔ヨエル書3章2節〕
2 萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり
〔ミカ書4章12節〕
12 さりながらかれらはヱホバの思念おもひしらずまたその御謀議みはかりさとらず ヱホバ麥束むぎたば打塲うちばにあつむるごとくにかれらをあつたまへり
〔ゼパニヤ書3章8節〕
8 ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
〔ゼカリヤ書14章3節〕
3 そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。~(16) かのつのれいわうたちをヘブルにてハルマゲドンととなふるところあつめたり。
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕
19 われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕
20 かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
〔ヨハネ黙示録20章8節〕
8 でて四方しはうくにたみ、ゴグとマゴグとをまどは戰鬪たゝかひのためにこれあつめん、そのかずうみすなのごとし。
〔ヨハネ黙示録20章9節〕
9 かくかれらは全󠄃面ぜんめんあがりて聖󠄄徒せいとたちの陣營ぢんえいあいせられたるみやことをかこみしが、てんよりくだりてかれつくし、
cause, etc.
無し
mighty
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書10章34節〕
34 またくろがねをもてしげりあふはやしをきりたまはん レバノンは能力ちからあるものにたふさるべし
〔イザヤ書13章3節〕
3 われすでにきよめわかちたるものにめいじ わが丈夫ますらをほこりかにいさめるものをよびて わがいかりをもらさしむ
〔イザヤ書37章36節〕
36 ヱホバの使者つかひいできたりアツスリヤの陣營ぢんえいのなかにて十八まん千人せんにんをうちころせり早晨あさつとにおきいでてればみなしにてかばねとなれり
〔テサロニケ後書1章7節〕
7 すなはしゅイエスほのほなかにその能力ちから御使みつかひたちとともてんよりあらはれ、
〔ヨハネ黙示録19章14節〕
14 てん軍勢ぐんぜいしろ潔󠄄きよ細布ほそぬのうまりてかれにしたがふ。

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國々くに〴〵たみ起󠄃たちのぼりヨシヤパテのたにいた彼處かしこわれをしめて四周󠄃まはり國々くに〴〵たみをことごとくさばかん
Let the heathen be wakened, and come up to the valley of Jehoshaphat: for there will I sit to judge all the heathen round about.


valley
〔歴代志略下20章26節〕
26 第四日よつかめにベラカ(感謝かんしや)のたにあつま其處そこにてヱホバに感謝かんしやせりこゝをもてそのところ今日こんにちまでベラカ(感謝かんしや)のたに
〔詩篇2章8節〕
8 われにもとめよ さらばなんぢにもろもろのくに嗣業ゆづりとしてあたへはてをなんぢのものとしてあたへん
〔詩篇2章9節〕
9 なんぢくろがねのつゑをもて彼等かれらをうちやぶり陶工すゑつくりのうつはもののごとくにうちくだかんと
〔詩篇7章6節〕
6 ヱホバよなんぢのいかりをもて起󠄃おきわがあたのいきどほりにむかひてたちたまへ わがためにをさましたまへ なんぢは審判󠄄さばきをおほせいだしたまへり
〔詩篇76章8節〕
8 -9 なんぢてんより宣吿せんこくをのりたまへり のへりくだるものをみなすくはんとてかみのさばきにたちたまへるときはおそれてもだしたり セラ
〔詩篇76章9節〕
9 ‹b19c076v009›
〔詩篇96章13節〕
13 ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔詩篇98章9節〕
9 ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔詩篇110章5節〕
5 しゆはなんぢのみぎにありてそのいかりの王等わうたちをうちたまへり
〔詩篇110章6節〕
6 しゆはもろもろのくにのなかにて審判󠄄さばきをおこなひたまはん 此處こゝにも彼處かしこにもかばねをみたしめ 寛濶ひろらかなるをすぶる首領かしらをうちたまへり
〔イザヤ書2章4節〕
4 ヱホバはもろもろのくにのあひだをさばき おほくのたみをせめたまはん かくてかれらはそのつるぎをうちかへてすきとなし そのやりをうちかへてかまとなし くにくににむかひてつるぎをあげず 戰鬪たたかひのことをふたゝびまなばざるべし
〔イザヤ書3章13節〕
13 ヱホバたちいでて公理ことはりをのべ起󠄃たちてもろもろのたみ審判󠄄さばきたま
〔エゼキエル書30章3節〕
3 その近󠄃ちかしヱホバの近󠄃ちかこれくもこれ異邦人ことくにびとときなり
〔エゼキエル書39章11節〕
11 其日そのひわれイスラエルにおいて墓地はかちをゴグにあたへんこれ徃來ゆききひとたににしてうみひがしにありこれ徃來ゆききひとさまたげん其處そこひとゴグとその群衆ぐんしううづめこれをゴグの群衆ぐんしうたにとなづけん
〔ヨエル書3章2節〕
2 萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり
〔ヨエル書3章14節〕
14 かまびすしきかな無數むすうたみ審判󠄄さばきたににありてかまびすし ヱホバの審判󠄄さばきたに近󠄃ちかづくがゆゑなり
〔ミカ書4章3節〕
3 かれ衆多おほくたみあひださばつよくに規戒いまし遠󠄄とほところにまでもしかしたまふべし かれらはそのつるぎすきうちかへそのやりかまうちかへん くにくにとはつるぎあげ相攻あひせめず またかさね戰爭いくさならはじ
〔ゼカリヤ書14章4節〕
4 そのにはヱルサレムの前󠄃まへあたりてひがしにあるところの橄欖山かんらんざんうへかれあしたんしかして橄欖山かんらんざんその眞中たゞなかより西東にしひがしさけはなはおほいなるたにしそのやま半󠄃なかばきた半󠄃なかばみなみうつるべし
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。

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かまをいれよ 穀物こくもつじゆくせり きためよ酒榨さかぶねかめ溢󠄃あふかれらのあくおほいなればなりと

Put ye in the sickle, for the harvest is ripe: come, get you down; for the press is full, the fats overflow; for their wickedness is great.


for the press
〔イザヤ書63章3節〕
3 われはひとりにて酒榨さかぶねをふめり もろもろのたみのなかにわれとともにするものなし われいかりによりて彼等かれらをふみ忿恚いきどほりによりてかれらをふみにじりたれば かれらのわがころもにそそぎわが服󠄃飾󠄃よそほひをことごとくけがしたり
〔エレミヤ哀歌1章15節〕
15 しゆわれのうちなる勇士ますらををことごとくのぞ節󠄄會せちゑをもよほしてわれめ わがわかひとうちほろぼしたまへり しゆ酒榨さかぶねをふむがごとくにユダの處女をとめをふみたまへり
〔ヨハネ黙示録14章17節〕
17 又󠄂またほかの御使みつかひてん聖󠄄所󠄃せいじょよりおなじくかまてり。~(20) かくてみやこそとにて酒槽さかぶねみしに、酒槽さかぶねよりながでてうまくつわ達󠄃とゞくほどになり、いちせんろくひゃくちゃうひろがれり。 〔ヨハネ黙示録14章20節〕
for their
〔創世記13章13節〕
13 ソドムのひとあしくしてヱホバの前󠄃まへおほいなる罪人つみびとなりき
〔創世記15章16節〕
16 だいおよびて彼等かれらこゝ返󠄄かへりきたらんはアモリびとあくいま貫盈みたざればなり
〔創世記18章20節〕
20 ヱホバ又󠄂またいひたまふソドムとゴモラの號呼さけびおほいなるに又󠄂またそのつみはなはおもきより
the harvest
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん
〔ホセア書6章11節〕
11 ユダよわれわがたみ俘囚とらはれをかへさんときまたなんぢのためにも穫刈かりいれをそなへん
〔マタイ傳13章39節〕
39 これきしあた惡魔󠄃あくまなり、收穫かりいれ終󠄃をはりなり、もの御使みつかひたちなり。
the sickle
〔申命記16章9節〕
9 なんぢまたなゝ七日なぬかかぞふべしすなは穀物こくもつかまをいれそむときよりしてそのなゝ七日なぬかかぞはじむべきなり
〔マルコ傳4章29節〕
29 みのればたゞちにかまる、收穫時かりいれどきいたれるなり』
〔ヨハネ黙示録14章15節〕
15 又󠄂またほかの御使みつかひ聖󠄄所󠄃せいじょよりくものうへにしたまふものにむかひ、大聲おほごゑよばはりて『なんぢのかまれてれ、穀物こくもつ全󠄃まったじゅくし、すでるべきときいたればなり』とふ。
〔ヨハネ黙示録14章16節〕
16 かくてくもうへしたまふもの、そのかまれたれば、穀物こくもつられたり。

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かまびすしきかな無數むすうたみ審判󠄄さばきたににありてかまびすし ヱホバの審判󠄄さばきたに近󠄃ちかづくがゆゑなり
Multitudes, multitudes in the valley of decision: for the day of the LORD is near in the valley of decision.


decision
〔ピリピ書3章2節〕
2 なんぢらいぬこゝろせよ、しき勞動人はたらきびとこゝろせよ、にく割󠄅禮かつれいあるものこゝろせよ。
for
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
〔ペテロ後書3章7節〕
7 されどおな御言みことばによりていまてんとはたくはへられ、にてかれんため敬虔けいけんならぬ人々ひとびと審判󠄄さばき滅亡ほろびとのまでたもたるるなり。
multitudes
〔イザヤ書34章2節〕
2 ヱホバはよろづのくににむかひていかり そのよろづのいくさにむかひて忿恚いきどほり かれらをことごとくほろぼし かれらをほふらしめたまふ~(8) こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり 〔イザヤ書34章8節〕
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(7) われはヱホバのわれらにほどこしたまへる各種もろ〳〵のめぐみとそのほまれとをかたりつげ 又󠄂またその憐憫あはれみにしたがひそのおほくの恩惠めぐみにしたがひてイスラエルのいへにほどこしたまひたるおほいなる恩寵めぐみをかたりつげん 〔イザヤ書63章7節〕
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり~(23) しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし 〔エゼキエル書38章23節〕
〔エゼキエル書39章8節〕
8 しゆヱホバいひたまふこれきたれりれりこれわがいへなり~(20) なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔ヨエル書3章2節〕
2 萬國ばんこくたみあつこれたづさへてヨシヤパテのたににくだりかしこにて我民わがたみわれゆづりのさんなるイスラエルのためにかれらをさばかん かれらこれを國々くに〴〵ちらしてその分󠄃わかりたればなり
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。~(16) かのつのれいわうたちをヘブルにてハルマゲドンととなふるところあつめたり。
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕
19 われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
or, threshing
〔詩篇37章13節〕
13 しゆはあしきものをわらひたまはん かれがのきたるをたまへばなり
〔ヨエル書2章1節〕
1 なんぢらシオンにて喇叭らつぱわが聖󠄄山きよきやまにて音󠄃おとたかくこれふきならくにたみみなふるひわななかん そはヱホバのきたらんとすればなり すでに近󠄃ちかづけり
〔ペテロ後書3章7節〕
7 されどおな御言みことばによりていまてんとはたくはへられ、にてかれんため敬虔けいけんならぬ人々ひとびと審判󠄄さばき滅亡ほろびとのまでたもたるるなり。

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つき暗󠄃くらくなりほしその光明ひかりうしな
The sun and the moon shall be darkened, and the stars shall withdraw their shining.


(Whole verse)
〔イザヤ書13章10節〕
10 てんのもろもろのほしとほしの宿やどりひかりをはなたず はいでてくらくつきは そのひかりをかがやかさざるべし
〔ヨエル書2章10節〕
10 そのむかふところゆるぎてんふるつき暗󠄃くらくなりほしその光明ひかりうしな
〔ヨエル書2章31節〕
31 ヱホバのおほいなるおそるべききたらん前󠄃さき暗󠄃くらつきかはらん
〔マタイ傳24章29節〕
29 これらの患難なやみののちたゞちに暗󠄃くらく、つきひかりはなたず、ほし空󠄃そらよりち、てん萬象ばんしゃう、ふるひうごかん。
〔ルカ傳21章25節〕
25 またつきほししるしあらん。にては國々くにぐにたみなやみ、うみなみとのとゞろくによりて狼狽うろたへ、
〔ルカ傳21章26節〕
26 人々ひとびとおそれ、かつ世界せかいきたらんとすることおもひてきもうしなはん。これてん萬象ばんしゃうふるうごけばなり。
〔ヨハネ黙示録6章12節〕
12 第六だいろく封印ふういんたまひしとき、われしに、おほいなる地震ぢしんありて、あらぬののごとくくろく、つき全󠄃面ぜんめんごとくなり、
〔ヨハネ黙示録6章13節〕
13 てんほし無花果いちぢく大風おほかぜられてなりおくれつるごとくにおち、

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ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん
The LORD also shall roar out of Zion, and utter his voice from Jerusalem; and the heavens and the earth shall shake: but the LORD will be the hope of his people, and the strength of the children of Israel.


and the heavens
〔エゼキエル書38章19節〕
19 われ嫉妬ねたみもえたついかりをもて其日そのひにはかならずイスラエルのおほいなる震動しんどうあらん
〔ヨエル書2章10節〕
10 そのむかふところゆるぎてんふるつき暗󠄃くらくなりほしその光明ひかりうしな
〔ハガイ書2章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん
〔ヘブル書12章26節〕
26 そのとき、そのこゑふるへり、されどいまちかひてひたまふ『われなほひとたびのみならず、てんをもふるはん』と。
〔ヨハネ黙示録11章13節〕
13 このときおほいなる地震ぢしんありて、みやこ十分󠄃じふぶんいちたふれ、地震ぢしんのためににしものしちせんにんにして、遺󠄃のこれるものおそれをいだき、てんかみ榮光えいくわうしたり。
〔ヨハネ黙示録11章19節〕
19 かくてんにあるかみ聖󠄄所󠄃せいじょひらけ、聖󠄄所󠄃せいじょのうちに契󠄅約けいやくひつえ、數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちと、また地震ぢしんおほいなるへうとありき。
〔ヨハネ黙示録16章18節〕
18 かく數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちとあり、またおほいなる地震ぢしんおこれり、ひとうへりし以來このかたかかるおほいなる地震ぢしんなかりき。
and the strength
〔サムエル前書15章29節〕
29 またイスラエルの能力ちからたるものいつはらずくいはかれはひとにあらざればくゆることなし
〔詩篇29章11節〕
11 ヱホバはそのたみにちからをあたへたまふ 平󠄃安やすきをもてそのたみをさきはひたまはん
〔ゼカリヤ書10章6節〕
6 われユダのいへつよくしヨセフのいへすくはんわれかれらをあはれむがゆゑかれらをしてかへ住󠄃すましめんかれらはわれすてられしことなきがごとくなるべしわれかれらのかみヱホバなりわれかれらにきくべし
〔ゼカリヤ書10章12節〕
12 われかれらをしてヱホバによりつよくならしめん彼等かれらはヱホバのをもてあゆまんヱホバこれをいひたまふ
〔ゼカリヤ書12章5節〕
5 ユダの牧伯つかさたちそのこゝろうちいはんヱルサレムの居民きよみんはそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバによりわがちからとなるべしと~(8) 當日そのひヱホバ、ヱルサレムの居民きよみんまもりたまはんかれらのなか弱󠄃よわものもそのにはダビデのごとくなるべしまたダビデのいへかみのごとくかれらにさきだつヱホバの使つかひのごとくなるべし 〔ゼカリヤ書12章8節〕
hope
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわがいはほ わがしろ われをすくふもの わがよりたのむかみ わが堅固けんごなるいはほ わがたて わがすくひのつの わがたかきやぐらなり
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり~(11) 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ 〔詩篇46章11節〕
〔詩篇61章3節〕
3 なんぢはわが避󠄃所󠄃さけどころわれをあたよりのがれしむる堅固けんごなるやぐらなればなり
〔詩篇91章1節〕
1 至上者いとたかきもののもとなるかくれたるところにすまふそのひと全󠄃能者ぜんのうしやかげにやどらん
〔詩篇91章2節〕
2 われヱホバのことをのべて ヱホバはわが避󠄃所󠄃さけどころわがしろわがよりたのむかみなりといはん
〔箴言18章10節〕
10 ヱホバのはかたきやぐらのごとし 義者ただしきものこれはしりいりてすくひ
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかるひとはたかきところにすみ かたきいははそのやぐらとなり そのかてはあたへられそのみづはともしきことなからん
〔イザヤ書33章21節〕
21 ヱホバわれらとともに彼處かしこにいまして稜威みいつをあらはしたまはん かくてそのところはひろきかはひろきながれあるところとなりて そのなかには漕舟こぐふねもいらず巨󠄃艦おほぶねもすぐることなかるべし
〔イザヤ書51章5節〕
5 わがはちかづきわがすくひはすでにいでたり わがかひなはもろもろのたみをさばかん もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ わがかひなに依賴よりたのま
〔イザヤ書51章6節〕
6 なんぢらをあげててんまたしたなるをみよ てんけぶりのごとくきえころものごとくふるびそのなかにすむものこれとひとしくしなん されどわがすくひはとこしへにながらへ わがはくだくることなし
〔イザヤ書51章16節〕
16 われわがことばをなんぢのくちにおきわがのかげにてなんぢをおほへり かくてわれてんをうゑもとゐをすゑ シオンにむかひてなんぢはわがたみなりといはん
roar
〔イザヤ書42章13節〕
13 ヱホバ勇士ますらをのごとくいでたまふ また戰士いくさびとのごとく熱心ねつしんをおこし こゑをあげてよばはり大能ちからをあらはしてあたをせめたまはん
〔エレミヤ記25章30節〕
30 なんぢ彼等かれらにこのすべてことば預言よげんしていふべしヱホバたか所󠄃ところより呼號よばはその聖󠄄宮きよきみやよりこゑいだおのれ住󠄃家すみかむかひてよばはり住󠄃すめすべてものにむかひて葡萄ぶだうもののごとくさけびたまはん
〔エレミヤ記25章31節〕
31 號咷さけびはてまできこそはヱホバ列國くにぐにあらそ萬民ばんみんさば惡人あくにんつるぎわたせばなりとヱホバいひたまへり
〔ホセア書11章10節〕
10 かれらは獅子しゝほゆるごとくにこゑいだしたまふヱホバにしたがひてあゆまんヱホバこゑいだしたまへば子等こら西にしより急󠄃いそきたらん
〔ヨエル書2章11節〕
11 ヱホバその軍勢ぐんぜい前󠄃まへにてこゑをあげたまふ その軍旅ぐんりよはなはだおほいなればなり そのことばなしとぐるものつよし ヱホバのおほいにしてはなはおそるべきがゆゑたれかこれにたふることをんや
〔アモス書1章2節〕
2 ヱホバ、シオンより呼號よばはりエルサレムよりこゑいだしたまふ 牧者ぼくしゃ牧塲まきばなげきカルメルのいただき
〔アモス書3章8節〕
8 獅子しゝたれおそれざらんや しゆヱホバ言語ものいひたまふ たれ預言よげんせざらんや

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かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ

So shall ye know that I am the LORD your God dwelling in Zion, my holy mountain: then shall Jerusalem be holy, and there shall no strangers pass through her any more.


Jerusalem
〔イザヤ書4章3節〕
3 しかしてシオンに遣󠄃のこれるもの ヱルサレムにとゞまれるもの すべて此等これらのヱルサレムにながらふるもののなかにしるされたるものは聖󠄄せいととなへられん
〔エレミヤ記31章23節〕
23 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまわれかの俘囚とらはれもの返󠄄かへさんとき人々ひと〴〵またユダのとその邑々まち〳〵おい此言このことばをいはんただし居所󠄃すみか聖󠄄きよやまねがはくはヱホバなんぢめぐみたまへと
〔エゼキエル書43章12節〕
12 いへおきてこれなりやまいたゞきうへなるその四方しはうみないと聖󠄄きよこれいへおきてなり
〔オバデヤ書1章17節〕
17 シオンやまにはすくはるる者等ものどもをりてそのやま聖󠄄所󠄃せいじよとならん またヤコブのいへはその產業さんげふ
〔ゼカリヤ書14章20節〕
20 そのにはむますゞにまでヱホバに聖󠄄きよしとしるさん又󠄂またヱホバのいへなべだん前󠄃まへはちひとしかるべし
holy
無し
my
〔ダニエル書11章45節〕
45 かれうみあひだにおいてうるはしき聖󠄄山せいざんてんまく宮殿みやをしつらはんされかれつひにその終󠄃をはりにいたらんこれたすくるものなかるべし
〔オバデヤ書1章16節〕
16 汝等なんぢらのわが聖󠄄山きよきやまにてのみしごとく萬國ばんこくたみつねのますなはちみなのみかつすゝりて從前󠄃はじめよりあらざりしもののごとくなら
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし
shall ye
〔詩篇9章11節〕
11 シオンに住󠄃すみたまふヱホバにむかひてほめうたへ その事迹みわざをもろもろのたみのなかにのべつたへよ
〔詩篇76章2節〕
2 またサレムのなかにその幕屋まくやあり その居所󠄃ゐすまひはシオンにあり
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
〔ヨエル書2章27節〕
27 かくてなんぢらはイスラエルのうちるをなんぢらのかみヱホバはわれのみにてほかきことをらん 我民わがたみ永遠󠄄とこしへはづかしめらるることなかるべし
〔ヨエル書3章21節〕
21 われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
〔ミカ書4章7節〕
7 その足蹇あしなへたるものをもて遺󠄃餘民のこれるたみとなし遠󠄄とほ逐󠄃おひやられたりしものをもてつよたみとなさん しかしてヱホバ、シオンのやまにおいていまより永遠󠄄えいゑんにこれがわうとならん
〔ゼパニヤ書3章14節〕
14 シオンのむすめ歡喜よろこびこゑあげよ イスラエルよたのしよばはれ エルサレムのむすめこゝろのかぎりよろこたのしめ~(16) そのにはエルサレムにむかひていふあらん おそるるなかれ シオンよ なんぢをしなえるるなかれと 〔ゼパニヤ書3章16節〕
there
〔イザヤ書35章8節〕
8 かしこに大路おほぢあり そのみちは聖󠄄道󠄃きよきみちととなへられん けがれたるものはこれを過󠄃すぐることあたはず ただしゆたみのためにそなへらる これをあゆむものはおろかなりとも迷󠄃まよふことなし
〔イザヤ書52章1節〕
1 シオンよさめよさめよなんぢちから聖󠄄都きよきみやこヱルサレムよなんぢのうるはしきころもをつけよ いまより割󠄅禮かつれいをうけざるものおよび潔󠄄きよからざるものふたゝびなんぢにいることなかるべければなり
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
〔ヨハネ黙示録21章27節〕
27 すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。

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そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん
And it shall come to pass in that day, that the mountains shall drop down new wine, and the hills shall flow with milk, and all the rivers of Judah shall flow with waters, and a fountain shall come forth of the house of the LORD, and shall water the valley of Shittim.


and a
〔詩篇46章4節〕
4 かはありそのながれはかみのみやこをよろこばしめ至上者いとたかきもののすみたまふ聖󠄄所󠄃せいじよをよろこばしむ
〔エゼキエル書47章1節〕
1 かくてかれわれいへもんたづさへかへりしがいへしきみしたよりみづひがしかたながいづるありいへおもてひがしにむかひをりそのみづしたよりいへみぎかたよりしてだんみなみよりながくだる~(12) かはかたはらそのきし此旁こなた彼旁かなた食󠄃くらはるるむすもろ〳〵おひそだたんそのかれずそのたえ月々つき〴〵あたらしきをむすぶべしこれそのみづかの聖󠄄所󠄃きよきところよりながれいづればなりその食󠄃しよくとなりそのくすりとならん
〔エゼキエル書47章12節〕
〔ゼカリヤ書14章8節〕
8 そのいけみづヱルサレムよりでその半󠄃なかばひがしうみにその半󠄃なかば西にしうみながれんなつふゆしかあるべし
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちみづかはわれせたり。このかはかみ羔羊こひつじとの御座みくらよりでてみやこ大路おほじ眞中まなかながる。
〔ヨハネ黙示録22章2節〕
2 かは左右さいう生命いのちありて十二じふにしゅむすび、そのつきごとしゃうじ、その諸國しょこくたみいやすなり。
and all
〔イザヤ書30章25節〕
25 おほいなる殺戮さつりくやぐらのたふるるときもろもろのたかきやまもろもろのそびえたるみねかはとみづのながれとあるべし
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者あしなへ鹿しかごとくにとびはしり啞者おふししたはうたうたはん そは荒野あれのみづわきいで沙漠さばくかはながるべければなり
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
〔イザヤ書41章18節〕
18 われかはをかぶろのやまにひらきいづみたにのなかにいだし また荒野あれのいけとなしかわけるみづみなもとなさ
flow
無し
the mountains
〔ヨブ記29章6節〕
6 乳󠄃ちゝながれてわがあしあとあらかたはらなるいはあぶらそゝぎいだせり
〔イザヤ書55章12節〕
12 なんぢらはよろこびていできたり平󠄃穩おだやかにみちびかれゆくべしやまをかとはこゑをはなちて前󠄃みまへにうたひにあるはみなをうたん
〔イザヤ書55章13節〕
13 松樹まつのきはいばらにかはりてはえ岡拈樹もちのきおどろにかはりてはゆべし はヱホバの頌美ほまれとなりまたとこしへのしるしとなりてたゆることなからん
〔アモス書9章13節〕
13 ヱホバいたらんとす そのときにはたがへすもの刈者かるもの相繼あひつ葡萄ぶだうもの播種者たねまくもの相繼あひつがん また山々やま〳〵にはさけしたたをかみなとけながれん
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
the valley
〔民數紀略25章1節〕
1 イスラエルはシッテムにとゞまりけるがそのたみモアブの婦󠄃女等をんなどもいんをおこなふことをはじめたり
〔ミカ書6章5節〕
5 我民わがたみ請󠄃ふモアブのわうバラクがはかりしことおよびベオルのバラムがこれにこたへしことおもひシツテムよりギルガルにいたるまでの事等ことどもおもしからばなんぢヱホバの正義ただしきしら

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エジプトはあれすたれエドムは荒野あれのとならん はかれらユダの子孫しそん虐󠄃しへたつみなきものをそのくにながしたればなり
Egypt shall be a desolation, and Edom shall be a desolate wilderness, for the violence against the children of Judah, because they have shed innocent blood in their land.


Edom
〔イザヤ書34章1節〕
1 もろもろのくによちかづきてきけ もろもろのたみみゝをかたぶけよ にみつるもの世界せかいとせかいよりいづるすべてのものきけ~(17) ヱホバこれらのものにくじをひかせづからなはをもてはかり このをわけあたへてながくかれらにたもたしめ 世々よゝにいたるまでここに住󠄃すましめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記49章17節〕
17 エドムは詫異おどろきとならんおほよ其處そこ過󠄃すぐものおどろきその災害󠄅わざはひのためにわらふべし
〔エレミヤ哀歌4章21節〕
21 ウズの住󠄃むエドムのむすめよろこたのしめ なんぢにもまたつひにさかづきめぐりゆかん なんぢもゑひはだかになるべし
〔エゼキエル書25章1節〕
1 ヱホバのことばわれのぞみてふ~(17) われいかりばつをもておほいなる復仇あだがへしかれらになさわがあだかれらにかへときかれらはわれのヱホバなるをしるべし 〔エゼキエル書25章17節〕
〔エゼキエル書35章1節〕
1 こゝにヱホバのことばわれにのぞみてふ~(15) なんぢイスラエルのいへ產業さんげふあるるをよろこびたればわれなんぢをもしかなすべしセイルやまなんぢ荒地あれちとならんエドムもすべしかるべし人衆ひと〴〵すなはちわれのヱホバなるをしるにいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔アモス書1章11節〕
11 ヱホバかくいひたまふ エドムはみつつみあり よつつみあればわれかならずこればつしてゆるさじ すなはかれつるぎをもてその兄弟きやうだい追󠄃全󠄃まつた憐憫あはれみ情󠄃じやうつねいかりてひと害󠄅がいながくその憤恨いきどほりをたくはへたり
〔アモス書1章12節〕
12 われテマンに遣󠄃おくりポヅラの一切すべて殿とのやか
〔オバデヤ書1章1節〕
1 オバデヤの預言よげん
     しゆヱホバ、エドムにつきてかくいひたまふ われらヱホバよりいでたる音󠄃信おとづれけり 一人ひとり使者ししや國々くに〴〵たみうち遣󠄃つかはされて起󠄃たて我儕われら起󠄃たちてエドムを攻擊せめうたんと
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし~(14) なんぢみち辻々つじ〳〵たちて その逃󠄄亡者おちうどきるべからず その患難なやみにこれが遺󠄃のこものわたすべからず
〔オバデヤ書1章14節〕
〔マラキ書1章3節〕
3 エサウをにくめり つわれかれやまあらその嗣業しげふやまいぬにあたへたり
〔マラキ書1章4節〕
4 エドムは我儕われらほろぼされたれどもふたゝあれたる所󠄃ところたてんといふによりて萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 彼等かれらたてん されどわれこれをたふさん ひと彼等かれら惡境あくきやうとよび又󠄂またヱホバのつねいかりたまふ人民じんみんとなへん
Egypt
〔イザヤ書11章15節〕
15 ヱホバ、エジプトの海汊いりうみをからしかはのうへにをふりて熱風あつきかぜをふかせ そのかはをうちてななつ小流こがはとなし くつをはきてわたらしめたまはん
〔イザヤ書19章1節〕
1 エジプトにかかる重負󠄅おもにのよげん いはく
  ヱホバははやきくもにのりてエジプトにきたりたまふ エジプトのもろもろの偶像ぐうざうはその前󠄃みまへにふるひをののき エジプトびとのこころはそのうちにて消󠄃きえゆかん~(15) エジプトにてあるひかしらあるひはあるひは椶櫚しゆろのえだまたはよしすべてそのなすところのわざなかるべし
〔イザヤ書19章15節〕
〔ゼカリヤ書10章10節〕
10 われかれらをエジプトのくによりたづさへかへりアッスリヤより彼等かれらあつめギレアデのおよびレバノンにかれらをたづさへゆかんその居處ゐどころきほどなるべし
〔ゼカリヤ書14章18節〕
18 たとへばエジプトのやからもしのぼきたらざるときはそのうへあめふらじヱホバその結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼらざる一切すべて國人くにびとうちなやます災禍わざはひこれくだしたまふべし
〔ゼカリヤ書14章19節〕
19 エジプトのつみすべ結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼきたらざる國人くにびとつみかくのごとくなるべし
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〔詩篇137章7節〕
7 ヱホバよねがはくはヱルサレムのにエドムの子輩こらがこれを掃除はらひのぞけそのもとゐまでもはらひのぞけといへるを聖󠄄意󠄃みこころにとめたまへ
〔エレミヤ記51章35節〕
35 シオンに住󠄃すめものいはんわがうけし虐󠄃遇󠄃しへたげわがにくはバビロンにかかるべしヱルサレムいはんわがはカルデヤに住󠄃めるものにかかるべしと
〔オバデヤ書1章10節〕
10 なんぢはその兄弟きやうだいヤコブに暴虐󠄃ぼうぎやくくはへたるにより恥辱はぢなんぢをおほはん なんぢ永遠󠄄えいゑんいたるまでたゝるべし~(16) 汝等なんぢらのわが聖󠄄山きよきやまにてのみしごとく萬國ばんこくたみつねのますなはちみなのみかつすゝりて從前󠄃はじめよりあらざりしもののごとくなら
〔オバデヤ書1章16節〕
〔テサロニケ後書1章6節〕
6 なんぢらに患難なやみくはふるもの患難なやみをもてむくい、患難なやみくるなんぢらに、われらととも安息あんそくをもてむくたまふは、かみたゞしきことなり。

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されどユダは永久とこしへにすまひヱルサレムは世々よゝたもたん
But Judah shall dwell for ever, and Jerusalem from generation to generation.


Judah
〔イザヤ書33章20節〕
20 われらの節󠄄會せちゑまちシオンをよ なんぢのはやすらかなる居所󠄃すまひとなれるヱルサレムをん ヱルサレムはうつさるることなき幕屋まくやにして そのくひはとこしへにぬかれず そのなはひとすぢだにたゝれざるなり
〔エゼキエル書37章25節〕
25 かれらはわがしもべヤコブにたまひし住󠄃すまこれその先祖せんぞたち住󠄃すまひし所󠄃ところなり彼處かしこかれらとそのおよびそのとこしなへに住󠄃すまはんわがしもべダビデ長久とこしなへにかれらのきみたるべし
〔アモス書9章15節〕
15 われかれらをそのうゑつけん かれらはがこれにあたふるよりかさねてぬきとらるることあらじ なんぢかみヱホバこれを
dwell

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われさきにはかれらがながししつみむくいざりしがいまはこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
For I will cleanse their blood that I have not cleansed: for the LORD dwelleth in Zion.


for the LORD
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
〔ヨエル書3章17節〕
17 かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔エゼキエル書48章35節〕
35 四周󠄃まはりは一まんせんありまちこのよりヱホバこゝいますと
〔ヨエル書3章17節〕
17 かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
will
〔イザヤ書4章4節〕
4 そはしゆさばきするみたまとやきつくすみたまとをもてシオンのむすめらのけがれをあらひ ヱルサレムのをそのなかよりのぞきたまふとききたるべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕
25 きよみづ汝等なんぢらそゝぎて汝等なんぢらきよくならしめ汝等なんぢらもろ〳〵汚穢けがれもろ〳〵偶像ぐうざうのぞきてなんぢらをきよむべし
〔エゼキエル書36章29節〕
29 われなんぢらをすくひてそのもろ〳〵汚穢けがれはなれしめ穀物こくもつめしこれ饑饉ききんなんぢらにのぞませず
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』