觀よ我ユダとヱルサレムの俘囚人を歸さん その日その時
For, behold, in those days, and in that time, when I shall bring again the captivity of Judah and Jerusalem,
in those
〔ダニエル書12章1節〕1 その
時汝の
民の
人々のために
立ところの
大なる
君ミカエル
起󠄃あがらん
是艱難の
時なり
國ありてより
以來その
時にいたるまで
斯る
艱難ありし
事なかるべしその
時汝の
民は
救はれん
即ち
書にしるされたる
者はみな
救はれん
〔ゼパニヤ書3章19節〕19 視よその
時われ
汝を
虐󠄃遇󠄃る
者を
盡く
處置し
足蹇たるものを
救ひ
逐󠄃はなたれたる
者を
集め
彼らをして
其羞辱を
蒙りし
一切の
國にて
稱譽を
得させ
名を
得さすべし
〔ゼパニヤ書3章20節〕20 その
時われ
汝らを
携へその
時われ
汝らを
集むべし
我なんぢらの
目の
前󠄃において
汝らの
俘囚をかへし
汝らをして
地上の
萬國に
名を
得させ
稱譽を
得さすべし ヱホバこれを
言ふ
when
〔申命記30章3節〕3 汝の
神ヱホバ
汝の
俘擄を
解て
汝を
憐れみ
汝の
神ヱホバ
汝を
顧󠄃みその
汝を
散しし
國々より
汝を
集めたまはん
〔歴代志略下6章37節〕37 彼らその
擄れゆきし
地において
自ら
心に
了るところあり
其俘擄の
地において
飜へりて
汝に
祈り
我らは
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡き
事を
行ひたりと
言ひ
〔歴代志略下6章38節〕38 その
擄へゆかれし
俘擄の
地にて
一心一念に
汝に
立歸り
汝がその
先祖に
與へたまへる
地にむかひ
汝が
選󠄄びたまへる
邑と
我が
汝の
名のために
建たる
家にむかひて
祈らば
〔詩篇14章7節〕7 ねがはくはシオンよりイスラエルの
救のいでんことを ヱホバその
民のとらはれたるを
返󠄄したまふときヤコブはよろこびイスラエルは
樂まん
〔詩篇85章1節〕1 ヱホバよなんぢは
御國にめぐみをそそぎたまへり なんぢヤコブの
俘囚をかへしたまひき
〔イザヤ書11章11節〕11 その
日主はまたふたゝび
手をのべてその
民ののこれる
僅かのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよび
海のしまじまより
贖ひたまふべし~
(16) 斯てその
民ののこれる
僅かのものの
爲にアツスリヤより
來るべき
一つの
大路あり
昔しイスラエルがエジプトの
地よりいでし
時のごとくなるべし 〔イザヤ書11章16節〕
〔エレミヤ記16章15節〕15 イスラエルの
民を
北の
地とそのすべて
逐󠄃やられし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日きたらん
我かれらを
我その
先祖に
與へしかれらの
地に
導󠄃きかへるべし
〔エレミヤ記23章3節〕3 われ
我群の
遺󠄃餘たる
者をその
逐󠄃はなちたる
諸の
地より
集め
再びこれを
其牢に
歸さん
彼らは
子を
產て
多くなるべし~
(8) イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記23章8節〕
〔エレミヤ記29章14節〕14 ヱホバいひたまふ
我汝らの
遇󠄃ところとならんわれ
汝らの
俘擄を
解き
汝らを
萬國よりすべて
我汝らを
逐󠄃やりし
處より
集め
且我汝らをして
擄らはれて
離れしめしその
處に
汝らをひき
歸らんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記30章3節〕3 ヱホバいふわれ
我民イスラエルとユダの
俘囚人を
返󠄄す
日きたらんヱホバこれをいふ
我彼らをその
先祖にあたへし
地にかへらしめん
彼らは
之をたもたん
〔エレミヤ記30章18節〕18 ヱホバかくいふ
視よわれかの
擄移されたるヤコブの
天幕をかへし
其住󠄃居をあはれまん
斯邑はその
故の
丘垤に
建られん
城には
宜き
樣に
人住󠄃はん
〔エゼキエル書16章53節〕53 我ソドムとその
女等の
俘囚をかへしサマリヤとその
女等の
俘囚をかへさん
時に
其と
同じ
擄はれたる
汝の
俘囚人を
歸し
〔エゼキエル書37章21節〕21 かれらに
言ふべし
主ヱホバかく
言たまふ
我イスラエルの
子孫をその
徃るところの
國々より
出し
四方よりかれを
集めてその
地に
導󠄃き
〔エゼキエル書37章22節〕22 その
地に
於て
汝らを
一の
民となしてイスラエルの
山々にをらしめん
一人の
王彼等全󠄃體の
王たるべし
彼等は
重て
二の
民となることあらず
再び
二の
國に
分󠄃れざるべし
〔エゼキエル書38章14節〕14 是故に
人の
子よ
汝預言してゴグに
言へ
主ヱホバかくいひたまふ
其日に
汝わが
民イスラエルの
安然に
住󠄃むを
知ざらんや~
(18) 主ヱホバいひたまふ
其日すなはちゴグがイスラエルの
地に
攻來らん
日にわが
怒面にあらはるべし 〔エゼキエル書38章18節〕
〔エゼキエル書39章25節〕25 然ば
主ヱホバかく
言たまふ
我今ヤコブの
俘擄人を
歸しイスラエルの
全󠄃家を
憐れみ
吾聖󠄄き
名のために
熱中せん
〔エゼキエル書39章28節〕28 彼等すなはち
我ヱホバの
己の
神なるを
知ん
是は
我かれらを
國々に
移し
又󠄂その
地にひき
歸りて
一人をも
其處にのこさざればなり
〔エゼキエル書39章29節〕29 我わが
靈をイスラエルの
家にそそぎたれば
重て
吾面を
彼らに
隱さじ
主ヱホバこれを
言ふ
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
萬國の民を集め之を携へてヨシヤパテの谷にくだりかしこにて我民我ゆづりの產なるイスラエルのために彼らをさばかん 彼らこれを國々に散してその地を分󠄃ち取りたればなり
I will also gather all nations, and will bring them down into the valley of Jehoshaphat, and will plead with them there for my people and for my heritage Israel, whom they have scattered among the nations, and parted my land.
also
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕2 我萬國の
民を
集めてヱルサレムを
攻擊しめん
邑は
取られ
家は
掠められ
婦󠄃女は
犯され
邑の
人は
半󠄃は
擄へられてゆかん
然どその
餘の
民は
邑より
絕れじ~
(4) 其日にはヱルサレムの
前󠄃に
當りて
東にあるところの
橄欖山の
上に
彼の
足立たん
而して
橄欖山その
眞中より
西東に
裂て
甚だ
大なる
谷を
成しその
山の
半󠄃は
北に
半󠄃は
南に
移るべし 〔ゼカリヤ書14章4節〕
〔ヨハネ黙示録16章14節〕14 これは
徴をおこなふ
惡鬼の
靈にして、
全󠄃能の
神の
大なる
日の
戰鬪のために
全󠄃世界の
王等を
集めんとて、その
許に
出でゆくなり。
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
〔ヨハネ黙示録20章8節〕8 出でて
地の
四方の
國の
民、ゴグとマゴグとを
惑し
戰鬪のために
之を
集めん、その
數は
海の
砂のごとし。
and parted
〔エレミヤ記12章14節〕14 わがイスラエルの
民に
嗣しむる
產業をせむるところのすべてのわが
惡き
隣にむかひてヱホバかくいふみよわれ
彼等をその
地より
拔出しまたユダの
家を
彼らの
中より
拔出すべし
〔エレミヤ記49章1節〕1 アンモン
人の
事につきてヱホバかくいひたまふイスラエルに
子なからんや
嗣子なからんや
何なれば
彼らの
王ガドを
受嗣ぎ
彼の
民その
邑々に
住󠄃や
〔エゼキエル書35章10節〕10 汝言ふこの
二箇の
民二箇の
國は
我が
所󠄃有なり
我等これを
獲んとヱホバ
其處に
居せしなり
〔ゼパニヤ書2章8節〕8 我すでにモアブの
嘲弄とアンモンの
子孫の
罵言を
聞けり
彼らはわが
民を
嘲り
自ら
誇りて
之が
境界を
侵せしなり~
(10) この
事の
彼らに
臨むはその
傲慢による
即ち
彼ら
萬軍のヱホバの
民を
嘲りて
自ら
誇りたればなり 〔ゼパニヤ書2章10節〕
the valley
〔歴代志略下20章26節〕26 第四日にベラカ(
感謝)の
谷に
集り
其處にてヱホバに
感謝せり
是をもてその
處の
名を
今日までベラカ(
感謝)の
谷と
呼ぶ
〔エゼキエル書39章11節〕11 其日に
我イスラエルにおいて
墓地をゴグに
與へん
是徃來の
人の
谷にして
海の
東にあり
是徃來の
人を
礙げん
其處に
人ゴグとその
群衆を
埋めこれをゴグの
群衆の
谷となづけん
〔ヨエル書3章12節〕12 國々の
民よ
起󠄃て
上りヨシヤパテの
谷に
至れ
彼處に
我座をしめて
四周󠄃の
國々の
民をことごとく
鞫かん
〔ゼカリヤ書14章4節〕4 其日にはヱルサレムの
前󠄃に
當りて
東にあるところの
橄欖山の
上に
彼の
足立たん
而して
橄欖山その
眞中より
西東に
裂て
甚だ
大なる
谷を
成しその
山の
半󠄃は
北に
半󠄃は
南に
移るべし
will plead
〔イザヤ書66章16節〕16 ヱホバは
火をもて
劍をもてよろづの
人を
刑ひたまはん ヱホバに
刺殺さるるもの
多かるべし
〔エゼキエル書38章22節〕22 我疫病と
血をもて
彼の
罪をたださん
我漲ぎる
雨と
雹と
火と
硫磺を
彼とその
軍勢および
彼とともなる
多の
民の
上に
降すべし
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(16) 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔オバデヤ書1章16節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕3 其日には
我ヱルサレムをして
諸の
國民に
對ひて
重石とならしむべし
之を
持擧る
者は
大傷を
受ん
地上の
諸國みな
集りて
之に
攻寄べし
〔ゼカリヤ書12章4節〕4 ヱホバ
言たまふ
當日には
我一切の
馬を
擊て
駭かせその
騎手を
擊て
狂はせん
而して
我ユダの
家の
上に
我目を
開き
諸の
國民の
馬を
擊て
盲になすべし
〔ヨハネ黙示録11章18節〕18 諸國の
民、
怒を
懷けり、なんぢの
怒も
亦いたれり、
死にたる
者を
審き、なんぢの
僕なる
預言者および
聖󠄄徒、また
小なるも
大なるも
汝の
名を
畏るる
者に
報賞をあたへ、
地を
亡す
者を
亡したまふ
時いたれり』
〔ヨハネ黙示録16章6節〕6 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録18章20節〕20 天よ、
聖󠄄徒・
使徒・
預言者よ、この
都につきて
喜べ、
神なんぢらの
爲に
之を
審き
給ひたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章21節〕21 爰に
一人の
强き
御使、
大なる
碾臼のごとき
石を
擡げ
海に
投げて
言ふ『おほいなる
都バビロンは
斯のごとく
烈しく
擊ち
倒されて、
今より
後、
見えざるべし。
彼らは籤をひきて我民を取り童子を娼妓に換へ童女を賣り酒に換て飮めり
And they have cast lots for my people; and have given a boy for an harlot, and sold a girl for wine, that they might drink.
(Whole verse)
〔歴代志略下28章8節〕8 イスラエルの
子孫つひにその
兄弟の
中より
婦󠄃人ならびに
男子女子など
合せて二十
萬人を
俘擄にしまた
衆多の
掠取物を
爲しその
掠取物をサマリアに
携へゆけり
〔歴代志略下28章9節〕9 時に
彼處にヱホバの
預言者ありその
名をオデデといふ
彼サマリアに
歸れる
軍勢の
前󠄃に
進󠄃みいでて
之に
言けるは
汝らの
先祖の
神ヱホバ、ユダを
怒りてこれを
汝らの
手に
付したまひしが
汝らは
天に
達󠄃するほどの
忿怒をもて
之を
殺せり
〔アモス書2章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ イスラエルは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
義者を
金のために
賣り
貧󠄃者を
鞋一足のために
賣る
〔オバデヤ書1章11節〕11 汝が
遠󠄄く
離れて
立をりし
日即ち
異邦人これが
財寳を
奪ひ
他國人これが
門に
進󠄃み
入りエルサレムのために
籤を
掣たる
日には
汝も
彼らの
一人のごとくなりき
〔ナホム書3章10節〕10 然るに
是も
俘囚となりて
擄はれてゆきその
子女は
一切の
衢の
隅々にて
投付られて
碎け
又󠄂その
尊󠄅貴者は
籤にて
分󠄃たれ
其大なる
者はみな
鏈に
繋がれたり
〔ヨハネ黙示録18章13節〕13 また
肉桂・
香料・
香・
香油・
乳󠄃香・
葡萄酒・オリブ
油・
麥粉・
麥・
牛・
羊・
馬・
車・
奴隷および
人の
靈魂なり。
ツロ、シドンよペリシテのすべての國よ 汝ら我と何のかかはりあらんや 汝ら我がなししことに返󠄄をなさんとするや 若し我に返󠄄報をなさんとならば我忽ち迅󠄄速󠄃に汝らがなししことをもてその首に歸らしめん
Yea, and what have ye to do with me, O Tyre, and Zidon, and all the coasts of Palestine? will ye render me a recompence? and if ye recompence me, swiftly and speedily will I return your recompence upon your own head;
O Tyre
〔アモス書1章6節〕6 ヱホバかく
言たまふ ガザは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとく
曵ゆきてこれをエドムに
付せり~
(10) 我ツロの
石垣の
內に
火を
遣󠄃り
一切の
殿を
焚ん
〔アモス書1章10節〕
〔アモス書1章12節〕12 我テマンに
火を
遣󠄃りポヅラの
一切の
殿を
焚ん
~
(14) 我ラバの
石垣の
內に
火を
放ちその
一切の
殿を
焚ん
是は
戰鬪の
日に
吶喊の
聲をもて
爲され
暴風の
日に
旋風をもて
爲されん 〔アモス書1章14節〕
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし~
(8) 我わが
家のために
陣を
張て
敵軍に
當り
之をして
徃來すること
無らしめん
虐󠄃遇󠄃者かさねて
逼ること
無るべし
我いま
我目をもて
親ら
見ればなり
〔ゼカリヤ書9章8節〕
and what
〔士師記11章12節〕12 かくてヱフタ、アンモンの
子孫の
王に
使者をつかはしていひけるは
汝と
我の
間に
何事ありてか
汝われに
攻めきたりてわが
地に
戰はんとする
〔歴代志略下21章16節〕16 即ちヱホバ、ヨラムを
攻させんとてエテオピアに
近󠄃きところのペリシテ
人とアラビヤ
人の
心を
振起󠄃したまひければ
〔歴代志略下28章18節〕18 ペリシテ
人もまた
平󠄃野の
邑々およびユダの
南の
邑々を
侵してベテシメシ、アヤロン、ゲデロテおよびシヨコとその
郷里テムナとその
郷里ギムゾとその
郷里を
取て
其處に
住󠄃めり
〔使徒行傳9章4節〕4 かれ
地に
倒れて『サウロ、サウロ、
何ぞ
我を
迫󠄃害󠄅するか』といふ
聲をきく。
swiftly
〔申命記32章35節〕35 彼らの
足の
躚かん
時に
我仇をかへし
應報をなさんその
災禍の
日は
近󠄃く
其がために
備へられたる
事は
迅󠄄速󠄃にいたる
〔イザヤ書34章8節〕8 こはヱホバの
仇をかへしたまふ
日にしてシオンの
訟のために
報をなしたまふ
年なり
〔イザヤ書59章18節〕18 かれらの
作にしたがひて
報をなし
敵にむかひていかり
仇にむかひて
報をなし また
島々にむくいをなし
給はん
〔エレミヤ記51章6節〕6 汝らバビロンのうちより
逃󠄄げいでておのおの
其生命をすくへ
其の
罪のために
滅さるる
勿れ
今はヱホバの
仇をかへしたまふ
時なれば
報をそれになしたまふなり
〔ルカ傳18章7節〕7 まして
神は
夜晝よばはる
選󠄄民のために、
縱ひ
遲くとも
遂󠄅に
審き
給はざらんや。
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。
will ye
〔エゼキエル書25章12節〕12 主ヱホバかく
言たまふエドムは
怨恨をふくんでユダの
家に
事をなし
且これに
怨を
復して
大に
罪を
得たり~
(17) 我怒の
罰をもて
大なる
復仇を
彼らに
爲ん
我仇を
彼らに
復す
時に
彼らは
我のヱホバなるを
知べし 〔エゼキエル書25章17節〕
是は汝らは我の金銀を取り我のしたふべき寶を汝らの宮にたづさへゆき
Because ye have taken my silver and my gold, and have carried into your temples my goodly pleasant things:
into
〔サムエル前書5章2節〕2 即ちペリシテ
人神の
櫃をとりて
之をダゴンの
家にもちきたりダゴンの
傍に
置ぬ~
(5) 是をもてダゴンの
祭司およびダゴンの
家にいるもの
今日にいたるまでアシドドにあるダゴンの
閾をふまず
〔サムエル前書5章5節〕
pleasant
〔ダニエル書11章38節〕38 彼は
之の
代に
軍神を
崇め
金銀珠玉および
寳物をもてその
先祖等の
識ざりし
神を
崇めん
ye
〔列王紀略下12章18節〕18 是をもてユダの
王ヨアシその
先祖たるユダの
王ヨシヤパテ、ヨラム、アハジア
等が
聖󠄄別て
献げたる
一切の
物および
自己が
聖󠄄別て
献げたる
物ならびにヱホバの
家の
庫と
王の
家とにあるところの
金を
悉く
取てこれをスリアの
王ハザエルにおくりければ
彼すなはちエルサレムを
離れて
去ぬ
〔列王紀略下16章8節〕8 アハズすなはちヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀と
金をとりこれを
禮物としてアツスリヤの
王におくりしかば
〔列王紀略下18章15節〕15 是においてヒゼキヤ、ヱホバの
家と
王の
家の
庫とにあるところの
銀をことごとく
彼に
與へたり
〔列王紀略下18章16節〕16 此時ユダの
王ヒゼキヤまた
己が
金を
著たりしヱホバの
宮の
戶および
柱を
剝てこれをアッスリヤの
王に
與へたり
〔列王紀略下24章13節〕13 而して
彼ヱホバの
家の
諸の
寶物および
王の
家の
寶物を
其處より
携へ
去りイスラルの
王ソロモンがヱホバの
宮に
造󠄃りたる
諸の
金の
器を
切はがせりヱホバの
言たまひしごとし
〔列王紀略下25章13節〕13 カルデア
人またヱホバの
家の
銅の
柱と
洗盤の
臺と
銅の
海をくだきてその
銅をバビロンに
運󠄃び~
(17) この
柱は
高さ十八キユビトにしてその
上に
銅の
頂ありその
頂の
高は三キユビトその
頂の
四周󠄃に
網子と
石榴とありて
皆銅なり
他の
柱とその
網子もこれに
同じ
〔列王紀略下25章17節〕
〔エレミヤ記50章28節〕28 バビロンの
地より
逃󠄄げて
遁れ
來し
者の
聲ありて
我らの
神ヱホバの
仇復その
殿の
仇復をシオンに
宣ぶ
〔エレミヤ記51章11節〕11 矢を
磨ぎ
楯を
取れヱホバ、メデア
人の
王等の
心を
激發したまふヱホバ、バビロンをせめんと
謀り
之を
滅さんとしたまふ
是ヱホバの
復仇その
殿の
復仇たるなり
〔ダニエル書5章2節〕2 酒の
進󠄃むにいたりてベルシヤザルはその
父󠄃ネブカデネザルがヱルサレムの
宮より
取きたりし
金銀の
器を
携へいたれと
命ぜり
是王とその
大臣および
王の
妻妾等みな
之をもて
酒を
飮んとてなりき
〔ダニエル書5章3節〕3 是をもてそのヱルサレムなる
神の
宮の
內院より
取たりし
金の
器を
携へいたりければ
王とその
大臣および
王の
妻妾等これをもて
飮めり
またユダの人とヱルサレムの人をギリシヤ人に賣りてその本國より遠󠄄く離らせたればなり
The children also of Judah and the children of Jerusalem have ye sold unto the Grecians, that ye might remove them far from their border.
Grecians
無し
have ye
〔申命記28章32節〕32 汝の
男子と
汝の
女子は
他邦の
民の
有とならん
汝は
終󠄃日これを
慕ひ
望󠄇みて
目を
喪ふに
至らん
汝の
手には
何の
力もあらじ
〔申命記28章68節〕68 ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ
〔エゼキエル書27章13節〕13 ヤワン、トバルおよびメセクは
汝の
商賈にして
人の
身と
銅の
器をもて
汝と
貿易を
行ふ
〔ヨエル書3章3節〕3 彼らは
籤をひきて
我民を
取り
童子を
娼妓に
換へ
童女を
賣り
酒に
換て
飮めり
〔ヨエル書3章8節〕8 我はなんぢらの
男子女子をユダの
人の
手に
賣り
彼らは
之を
遠󠄄き
民なるシバ
人に
賣らん ヱホバこれを
言ふ
視よ我かられを起󠄃して汝らが賣りたる處より出し汝らがなししことをもてその首にかへらしめん
Behold, I will raise them out of the place whither ye have sold them, and will return your recompence upon your own head:
I will
〔イザヤ書11章12節〕12 ヱホバは
國々の
爲に
旂をたててイスラエルの
逐󠄃やられたる
者をあつめ
地の
四極よりユダの
散失たるものを
集へたまはん
〔イザヤ書43章5節〕5 懼るるなかれ
我なんぢとともにあり
我なんぢの
裔を
東よりきたらせ
西より
汝をあつむべし
〔イザヤ書43章6節〕6 われ
北にむかひて
釋せといひ
南にむかひて
留るなかれといはん わが
子輩を
遠󠄄きよりきたらせ わが
女らを
地の
極よりきたらせよ
〔イザヤ書49章12節〕12 視よ
人々あるひは
遠󠄄きよりきたり あるひは
北また
西よりきたらん
或はまたシニムの
地よりきたるべし
〔エレミヤ記23章8節〕8 イスラエルの
家の
裔を
北の
地と
其諸て
逐󠄃やりし
地より
導󠄃出せしヱホバは
活くといふ
日來らん
彼らは
自己の
地に
居るべし
〔エレミヤ記30章10節〕10 ヱホバいふ
我僕ヤコブよ
懼るる
勿れイスラエルよ
驚く
勿れ
我汝を
遠󠄄方より
救ひかへし
汝の
子孫を
其とらへ
移されし
地より
救ひかへさんヤコブは
歸りて
平󠄃穩と
寧靜をえん
彼を
畏れしむる
者なかるべし
〔エレミヤ記30章16節〕16 然どすべて
汝を
食󠄃ふ
者は
食󠄃はれすべて
汝を
虐󠄃ぐる
者は
皆とらはれ
汝を
掠むる
者は
掠められん
凡て
汝の
物を
奪ふ
者は
我これをして
奪はるる
事にあはしむべし
〔エレミヤ記31章8節〕8 みよ
我彼らを
北の
地よりひきかへり
彼らを
地の
極より
集めん
彼らの
中には
瞽者 跛者 孕める
婦󠄃 子を
產みし
婦󠄃ともに
居る
彼らは
大なる
群をなして
此處にかへらん
〔エレミヤ記32章37節〕37 みよわれ
我震怒と
憤恨と
大なる
怒をもて
彼らを
逐󠄃やりし
諸の
國より
彼らを
集め
此處に
導󠄃きかへりて
安然に
居らしめん
〔エゼキエル書34章12節〕12 牧者がその
散たる
羊の
中にある
日にその
群を
守るごとく
我わが
群を
守り
之がその
雲深き
暗󠄃き
日に
散たる
諸の
處よりこれを
救ひとるべし
〔エゼキエル書34章13節〕13 我かれらを
諸の
民の
中より
導󠄃き
出し
諸の
國より
集めてその
國に
携へいりイスラエルの
山の
上と
谷の
中および
國の
凡の
住󠄃居處にて
彼らを
養󠄄はん
〔エゼキエル書36章24節〕24 我汝等を
諸の
民の
中より
導󠄃き
出し
諸の
國より
集めて
汝らの
國に
携いたり
〔エゼキエル書38章8節〕8 衆多の
日の
後なんぢ
罰せられん
末の
年に
汝かの
劍をのがれてかへり
衆多の
民の
中より
集りきたれる
者の
地にいたり
久しく
荒ゐたるイスラエルの
山々にいたらん
是は
國々より
導󠄃きいだされて
皆安然に
住󠄃ふなり
〔ゼカリヤ書10章6節〕6 我ユダの
家を
强くしヨセフの
家を
救はん
我かれらを
恤むが
故に
彼らをして
歸り
住󠄃しめん
彼らは
我に
棄られし
事なきが
如くなるべし
我は
彼らの
神ヱホバなり
我かれらに
聽べし~
(10) 我かれらをエジプトの
國より
携へかへりアッスリヤより
彼等を
集めギレアデの
地およびレバノンに
彼らを
携へゆかんその
居處も
無きほどなるべし 〔ゼカリヤ書10章10節〕
and will
〔士師記1章7節〕7 アドニベゼクいひけるは七十
人の
王たちかつてその
手足の
巨󠄃擘を
斫られて
我が
食󠄃几のしたに
屑を
拾へり
神わが
曾て
行ひしところをもてわれに
報いたまへるなりと
衆之を
曵てエルサレムに
至りしが
其處にしねり
〔サムエル前書15章33節〕33 サムエルいひけるに
汝の
劍はおほくの
婦󠄃人を
子なき
者となせりかくのごとく
汝の
母は
婦󠄃人の
中の
最も
子なき
者となるべしとサムエル、ギルガルにてヱホバのまへにおいてアガグを
斬り
〔エステル書7章10節〕10 人々ハマンを
其モルデカイをかけんとて
設けし
木の
上に
懸たり
王の
震怒つひに
解く
〔ヨエル書3章4節〕4 ツロ、シドンよペリシテのすべての
國よ
汝ら
我と
何のかかはりあらんや
汝ら
我がなししことに
返󠄄をなさんとするや
若し
我に
返󠄄報をなさんとならば
我忽ち
迅󠄄速󠄃に
汝らがなししことをもてその
首に
歸らしめん
〔マタイ傳7章2節〕2 己がさばく
審判󠄄にて
己もさばかれ、
己がはかる
量にて
己も
量らるべし。
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。
〔ヤコブ書2章13節〕13 憐憫を
行はぬ
者は、
憐憫なき
審判󠄄を
受けん、
憐憫は
審判󠄄にむかひて
勝󠄃ち
誇るなり。
〔ヨハネ黙示録13章10節〕10 虜に《[*]》せらるべき
者は
虜にせられん、
劍にて
殺す
者は、おのれも
劍にて
殺さるべし、
聖󠄄徒たちの
忍󠄄耐と
信仰とは
茲にあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録16章6節〕6 彼らは
聖󠄄徒と
預言者との
血を
流したれば、
之に
血を
飮ませ
給ひしは
相應しきなり』と
云へるを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録19章2節〕2 その
御審は
眞にして
義なるなり、
己が
淫行をもて
地を
汚したる
大淫婦󠄃を
審き、
神の
僕らの
血の
復讐を
彼になし
給ひしなり』
我はなんぢらの男子女子をユダの人の手に賣り彼らは之を遠󠄄き民なるシバ人に賣らん ヱホバこれを言ふ
And I will sell your sons and your daughters into the hand of the children of Judah, and they shall sell them to the Sabeans, to a people far off: for the LORD hath spoken it.
I will
〔申命記32章30節〕30 彼らの
磐これを
賣ずヱホバごれを
付さずば
爭か
一人にて
千人を
逐󠄃ひ
二人にて
萬人を
敗ることを
得ん
〔士師記2章14節〕14 ヱホバはげしくイスラエルを
怒りたまひ
掠むるものの
手にわたして
之を
掠めしめかつ
四周󠄃なるもろもろの
敵の
手にこれを
賣たまひしかばかれらふたゝびその
敵の
前󠄃に
立つことを
得ざりき
〔士師記4章2節〕2 ヱホバ、ハゾルにて
世を
治むるカナンの
王ヤビンの
手に
之を
賣たまふヤビンの
軍勢の
長はシセラといふ
彼異邦人のハロセテに
住󠄃居り
〔士師記4章9節〕9 デボラいひけるは
我かならず
汝とともに
徃くべし
然ど
汝は
今徃くところの
途󠄃にては
榮譽を
得ることなからんヱホバ
婦󠄃人の
手にシセラを
賣りたまふべければなりとデボラすなはち
起󠄃ちてバラクと
共にケデシに
徃けり
Sabeans
〔ヨブ記1章15節〕15 シバ
人襲ひて
之を
奪ひ
刄をもて
少者を
打殺せり
我ただ
一人のがれて
汝に
吿んとて
來れりと
〔エゼキエル書23章42節〕42 斯て
群衆の
喧噪その
中に
靜りしがその
多衆の
人々の
上にまた
曠野よりサバ
人を
招き
寄たり
彼らは
手に
腕環をはめ
首に
美しき
冠を
戴けり
far off
〔エレミヤ記6章20節〕20 シバより
我許に
乳󠄃香きたり
遠󠄄き
國より
菖蒲きたるは
何のためぞやわれは
汝らの
燔祭をよろこばず
汝らの
犧牲を
甘しとせず
your sons
〔イザヤ書14章1節〕1 ヱホバ、ヤコブを
憐みイスラエルをふたゝび
撰びて
之をおのれの
地におきたまはん
異邦人これに
加りてヤコブの
家にむすびつらなるべし
〔イザヤ書14章2節〕2 もろもろの
民はかれらをその
處にたづさへいたらん
而してイスラエルの
家はヱホバの
地にてこれを
奴婢となし
曩におのれを
虜にしたるものを
虜にし おのれを
虐󠄃げたるものを
治めん
〔イザヤ書60章14節〕14 汝を
苦しめたるものの
子輩はかがみて
汝にきたり
汝をさげしめたる
者はことごとくなんぢの
足下にふし
斯て
汝をヱホバの
都イスラエルの
聖󠄄者のシオンととなへん
もろもろの國に宣つたへよ 戰爭の準備を爲し勇士をはげまし軍人をことごとくちかより來らしめよ
Proclaim ye this among the Gentiles; Prepare war, wake up the mighty men, let all the men of war draw near; let them come up:
Prepare
〔エゼキエル書21章21節〕21 バビロンの
王その
道󠄃の
首處その
途󠄃の
岐處に
止りて
占卜をなし
箭を
搖りテラピムに
問ひ
肝を
察べをるなり
〔エゼキエル書21章22節〕22 彼の
右にヱルサレムといふ
占卜いづ
云く
破城槌を
備へ
口をひらきて
喊き
殺し
聲をあげて
吶喊を
作り
門にむかひて
破城槌を
備へ
壘をきづき
雲梯を
建べしと
Proclaim
〔詩篇96章10節〕10 もろもろの
國のなかにいへ ヱホバは
統治たまふ
世界もかたくたちて
動かさるることなし ヱホバは
正直をもてすべての
民をさばきたまはんと
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ
〔エレミヤ記31章10節〕10 萬國の
民よ
汝らヱホバの
言をきき
之を
遠󠄄き
諸島に
示していえへイスラエルを
散せしものこれを
聚め
牧者のその
群を
守るが
如く
之を
守らん
〔エレミヤ記50章2節〕2 汝ら
國々の
中に
吿げまた
宣示せ
纛を
樹よ
隱すことなく
宣示して
言へバビロンは
取られベルは
辱められメロダクは
碎かれ
其像は
辱められ
其木像は
碎かると
wake
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔エレミヤ記46章4節〕4 馬を
車に
繋ぎ
馬に
乘り
盔を
被りて
立て
戈を
磨き
甲を
着よ
〔エゼキエル書38章7節〕7 汝準備をなせ
汝と
汝にあつまれるところの
軍隊みな
備をせよ
而して
汝かれらの
保護となれ
汝等の鋤を劍に打かへ汝らの鎌を鎗に打かへよ 弱󠄃き者も我は强しと言へ
Beat your plowshares into swords, and your pruninghooks into spears: let the weak say, I am strong.
let
〔歴代志略下25章8節〕8 汝もし
徃ば
心を
强くして
戰鬪を
爲せ
神なんぢをして
敵の
前󠄃に
斃れしめたまはん
神は
助くる
力ありまた
倒す
力あるなり
〔ゼカリヤ書12章8節〕8 當日ヱホバ、ヱルサレムの
居民を
護りたまはん
彼らの
中の
弱󠄃き
者もその
日にはダビデのごとくなるべしまたダビデの
家は
神のごとく
彼らに
先だつヱホバの
使のごとくなるべし
pruninghooks
無し
your plowshares
〔イザヤ書2章4節〕4 ヱホバはもろもろの
國のあひだを
鞫き おほくの
民をせめたまはん
斯てかれらはその
劒をうちかへて
鋤となし その
鎗をうちかへて
鎌となし
國は
國にむかひて
劍をあげず
戰鬪のことを
再びまなばざるべし
〔ミカ書4章3節〕3 彼衆多の
民の
間を
鞫き
强き
國を
規戒め
遠󠄄き
處にまでも
然したまふべし
彼らはその
劍を
鋤に
打かへその
鎗を
鎌に
打かへん
國と
國とは
劍を
擧て
相攻めず また
重て
戰爭を
習はじ
〔ルカ傳22章36節〕36 イエス
言ひ
給ふ『されど
今は
財布ある
者は
之を
取れ、
嚢ある
者も
然すべし。また
劍なき
者は
衣を
賣りて
劍を
買へ。
四周󠄃の國々の民よ汝ら急󠄃ぎ上りて集れ ヱホバよ汝の勇士をかしこに降したまへ
Assemble yourselves, and come, all ye heathen, and gather yourselves together round about: thither cause thy mighty ones to come down, O LORD.
Assemble
〔エゼキエル書38章9節〕9 汝その
諸の
軍隊および
衆多の
民をひきゐて
上り
暴風のごとく
至り
雲のごとく
地を
覆はん
~
(18) 主ヱホバいひたまふ
其日すなはちゴグがイスラエルの
地に
攻來らん
日にわが
怒面にあらはるべし 〔エゼキエル書38章18節〕
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔ミカ書4章12節〕12 然ながら
彼らはヱホバの
思念を
知ずまたその
御謀議を
曉らず ヱホバ
麥束を
打塲にあつむるごとくに
彼らを
聚め
給へり
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書14章2節〕2 我萬國の
民を
集めてヱルサレムを
攻擊しめん
邑は
取られ
家は
掠められ
婦󠄃女は
犯され
邑の
人は
半󠄃は
擄へられてゆかん
然どその
餘の
民は
邑より
絕れじ
〔ゼカリヤ書14章3節〕3 その
時ヱホバ
出きたりて
其等の
國人を
攻擊たまはん
在昔その
軍陣の
日に
戰ひたまひしごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録16章14節〕14 これは
徴をおこなふ
惡鬼の
靈にして、
全󠄃能の
神の
大なる
日の
戰鬪のために
全󠄃世界の
王等を
集めんとて、その
許に
出でゆくなり。~
(16) かの
三つの
靈、
王たちをヘブル
語にてハルマゲドンと
稱ふる
處に
集めたり。
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
〔ヨハネ黙示録20章8節〕8 出でて
地の
四方の
國の
民、ゴグとマゴグとを
惑し
戰鬪のために
之を
集めん、その
數は
海の
砂のごとし。
〔ヨハネ黙示録20章9節〕9 斯て
彼らは
地の
全󠄃面に
上りて
聖󠄄徒たちの
陣營と
愛せられたる
都とを
圍みしが、
天より
火くだりて
彼等を
燒き
盡し、
cause, etc.
無し
mighty
〔詩篇103章20節〕20 ヱホバにつかふる
使者よ ヱホバの
聖󠄄言のこゑをきき その
聖󠄄言をおこなふ
勇士よ ヱホバをほめまつれ
〔イザヤ書10章34節〕34 また
銕をもて
茂りあふ
林をきり
給はん レバノンは
能力あるものに
倒さるべし
〔イザヤ書13章3節〕3 われ
旣にきよめ
別ちたるものに
命じ わが
丈夫ほこりかにいさめる
者をよびて わが
怒をもらさしむ
〔イザヤ書37章36節〕36 ヱホバの
使者いできたりアツスリヤの
陣營のなかにて十八
萬五
千人をうちころせり
早晨におきいでて
見ればみな
死てかばねとなれり
〔テサロニケ後書1章7節〕7 即ち
主イエス
焔の
中にその
能力の
御使たちと
共に
天より
顯れ、
國々の民よ起󠄃て上りヨシヤパテの谷に至れ 彼處に我座をしめて四周󠄃の國々の民をことごとく鞫かん
Let the heathen be wakened, and come up to the valley of Jehoshaphat: for there will I sit to judge all the heathen round about.
valley
〔歴代志略下20章26節〕26 第四日にベラカ(
感謝)の
谷に
集り
其處にてヱホバに
感謝せり
是をもてその
處の
名を
今日までベラカ(
感謝)の
谷と
呼ぶ
〔詩篇2章8節〕8 われに
求めよ さらば
汝にもろもろの
國を
嗣業としてあたへ
地の
極をなんぢの
有としてあたへん
〔詩篇2章9節〕9 汝くろがねの
杖をもて
彼等をうちやぶり
陶工のうつはもののごとくに
打碎かんと
〔詩篇7章6節〕6 ヱホバよなんぢの
怒をもて
起󠄃わが
仇のいきどほりにむかひて
立たまへ わがために
目をさましたまへ なんぢは
審判󠄄をおほせ
出したまへり
〔詩篇76章8節〕8 -9 なんぢ
天より
宣吿をのりたまへり
地のへりくだる
者をみなすくはんとて
神のさばきに
立たまへるとき
地はおそれて
默したり セラ
〔詩篇96章13節〕13 ヱホバ
來りたまふ
地をさばかんとて
來りたまふ
義をもて
世界をさばきその
眞實をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔詩篇98章9節〕9 ヱホバ
地をさばかんために
來りたまへばなり ヱホバ
義をもて
世界をさばき
公平󠄃をもてもろもろの
民をさばきたまはん
〔詩篇110章6節〕6 主はもろもろの
國のなかにて
審判󠄄をおこなひたまはん
此處にも
彼處にも
屍をみたしめ
寛濶なる
地をすぶる
首領をうちたまへり
〔イザヤ書2章4節〕4 ヱホバはもろもろの
國のあひだを
鞫き おほくの
民をせめたまはん
斯てかれらはその
劒をうちかへて
鋤となし その
鎗をうちかへて
鎌となし
國は
國にむかひて
劍をあげず
戰鬪のことを
再びまなばざるべし
〔イザヤ書3章13節〕13 ヱホバ
立いでて
公理をのべ
起󠄃てもろもろの
民を
審判󠄄し
給ふ
〔エゼキエル書39章11節〕11 其日に
我イスラエルにおいて
墓地をゴグに
與へん
是徃來の
人の
谷にして
海の
東にあり
是徃來の
人を
礙げん
其處に
人ゴグとその
群衆を
埋めこれをゴグの
群衆の
谷となづけん
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔ヨエル書3章14節〕14 かまびすしきかな
無數の
民審判󠄄の
谷にありてかまびすし ヱホバの
日審判󠄄の
谷に
近󠄃づくが
故なり
〔ミカ書4章3節〕3 彼衆多の
民の
間を
鞫き
强き
國を
規戒め
遠󠄄き
處にまでも
然したまふべし
彼らはその
劍を
鋤に
打かへその
鎗を
鎌に
打かへん
國と
國とは
劍を
擧て
相攻めず また
重て
戰爭を
習はじ
〔ゼカリヤ書14章4節〕4 其日にはヱルサレムの
前󠄃に
當りて
東にあるところの
橄欖山の
上に
彼の
足立たん
而して
橄欖山その
眞中より
西東に
裂て
甚だ
大なる
谷を
成しその
山の
半󠄃は
北に
半󠄃は
南に
移るべし
〔ヨハネ黙示録19章11節〕11 我また
天の
開けたるを
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘りたまふ
者は「
忠實また
眞」と
稱へられ、
義をもて
審き、かつ
戰ひたまふ。
鎌をいれよ 穀物は熟せり 來り踏めよ酒榨は盈ち甕は溢󠄃る 彼らの惡大なればなりと
Put ye in the sickle, for the harvest is ripe: come, get you down; for the press is full, the fats overflow; for their wickedness is great.
for the press
〔イザヤ書63章3節〕3 我はひとりにて
酒榨をふめり もろもろの
民のなかに
我とともにする
者なし われ
怒によりて
彼等をふみ
忿恚によりてかれらを
蹈にじりたれば かれらの
血わが
衣にそそぎわが
服󠄃飾󠄃をことごとく
汚したり
〔エレミヤ哀歌1章15節〕15 主われの
中なる
勇士をことごとく
除き
節󠄄會をもよほして
我を
攻め わが
少き
人を
打ほろぼしたまへり
主酒榨をふむがごとくにユダの
處女をふみたまへり
〔ヨハネ黙示録14章17節〕17 又󠄂ほかの
御使、
天の
聖󠄄所󠄃より
出で
同じく
利き
鎌を
持てり。~
(20) かくて
都の
外にて
酒槽を
踐みしに、
血酒槽より
流れ
出でて
馬の
轡に
達󠄃くほどになり、
一千六百町に
廣がれり。 〔ヨハネ黙示録14章20節〕
for their
〔創世記15章16節〕16 四代に
及びて
彼等此に
返󠄄りきたらん
其はアモリ
人の
惡未だ
貫盈ざれば
也と
〔創世記18章20節〕20 ヱホバ
又󠄂言給ふソドムとゴモラの
號呼大なるに
因り
又󠄂其罪甚だ
重に
因て
the harvest
〔エレミヤ記51章33節〕33 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふバビロンの
女は
禾場のごとしその
踏るる
時きたれり
暫くありてその
苅るる
時いたらん
〔ホセア書6章11節〕11 ユダよ
我わが
民の
俘囚をかへさんときまた
汝のためにも
穫刈をそなへん
〔マタイ傳13章39節〕39 之を
播きし
仇は
惡魔󠄃なり、
收穫は
世の
終󠄃なり、
刈る
者は
御使たちなり。
the sickle
〔申命記16章9節〕9 汝また
七七日を
計ふべし
即ち
穀物に
鎌をいれ
初る
時よりしてその
七七日を
計へ
始むべきなり
〔ヨハネ黙示録14章15節〕15 又󠄂ほかの
御使、
聖󠄄所󠄃より
出で
雲のうへに
坐したまふ
者にむかひ、
大聲に
呼はりて『なんぢの
鎌を
入れて
刈れ、
地の
穀物は
全󠄃く
熟し、
旣に
刈り
取るべき
時至ればなり』と
言ふ。
〔ヨハネ黙示録14章16節〕16 かくて
雲の
上に
坐したまふ
者、その
鎌を
地に
入れたれば、
地の
穀物は
刈り
取られたり。
かまびすしきかな無數の民審判󠄄の谷にありてかまびすし ヱホバの日審判󠄄の谷に近󠄃づくが故なり
Multitudes, multitudes in the valley of decision: for the day of the LORD is near in the valley of decision.
decision
〔ピリピ書3章2節〕2 なんぢら
犬に
心せよ、
惡しき
勞動人に
心せよ、
肉の
割󠄅禮ある
者に
心せよ。
for
〔詩篇37章13節〕13 主はあしきものを
笑ひたまはん かれが
日のきたるを
見たまへばなり
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
〔ペテロ後書3章7節〕7 されど
同じ
御言によりて
今の
天と
地とは
蓄へられ、
火にて
燒かれん
爲に
敬虔ならぬ
人々の
審判󠄄と
滅亡との
日まで
保たるるなり。
multitudes
〔イザヤ書34章2節〕2 ヱホバはよろづの
國にむかひて
怒り そのよろづの
軍にむかひて
忿恚り かれらをことごとく
滅し かれらを
屠らしめたまふ~
(8) こはヱホバの
仇をかへしたまふ
日にしてシオンの
訟のために
報をなしたまふ
年なり 〔イザヤ書34章8節〕
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(7) われはヱホバのわれらに
施したまへる
各種のめぐみとその
譽とをかたりつげ
又󠄂その
憐憫にしたがひ
其おほくの
恩惠にしたがひてイスラエルの
家にほどこし
給ひたる
大なる
恩寵をかたり
吿ん 〔イザヤ書63章7節〕
〔エゼキエル書38章8節〕8 衆多の
日の
後なんぢ
罰せられん
末の
年に
汝かの
劍をのがれてかへり
衆多の
民の
中より
集りきたれる
者の
地にいたり
久しく
荒ゐたるイスラエルの
山々にいたらん
是は
國々より
導󠄃きいだされて
皆安然に
住󠄃ふなり~
(23) 而して
我わが
大なることと
聖󠄄きことを
明かにし
衆多の
國民の
目のまへに
我を
示さん
彼らはすなはち
我のヱホバなることをしるべし 〔エゼキエル書38章23節〕
〔エゼキエル書39章8節〕8 主ヱホバいひたまふ
視よ
是は
來れり
成れり
是わが
言る
日なり~
(20) 汝らわが
席につきて
馬と
騎者と
勇士と
諸の
軍人に
黶べしと
主ヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔ヨエル書3章2節〕2 萬國の
民を
集め
之を
携へてヨシヤパテの
谷にくだりかしこにて
我民我ゆづりの
產なるイスラエルのために
彼らをさばかん
彼らこれを
國々に
散してその
地を
分󠄃ち
取りたればなり
〔ヨハネ黙示録16章14節〕14 これは
徴をおこなふ
惡鬼の
靈にして、
全󠄃能の
神の
大なる
日の
戰鬪のために
全󠄃世界の
王等を
集めんとて、その
許に
出でゆくなり。~
(16) かの
三つの
靈、
王たちをヘブル
語にてハルマゲドンと
稱ふる
處に
集めたり。
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
or, threshing
〔詩篇37章13節〕13 主はあしきものを
笑ひたまはん かれが
日のきたるを
見たまへばなり
〔ヨエル書2章1節〕1 汝らシオンにて
喇叭を
吹け
我聖󠄄山にて
音󠄃たかく
之を
吹鳴せ
國の
民みな
慄ひわななかん そはヱホバの
日きたらんとすればなり すでに
近󠄃づけり
〔ペテロ後書3章7節〕7 されど
同じ
御言によりて
今の
天と
地とは
蓄へられ、
火にて
燒かれん
爲に
敬虔ならぬ
人々の
審判󠄄と
滅亡との
日まで
保たるるなり。
日も月も暗󠄃くなり星その光明を失ふ
The sun and the moon shall be darkened, and the stars shall withdraw their shining.
(Whole verse)
〔イザヤ書13章10節〕10 天のもろもろの
星とほしの
宿は
光をはなたず
日はいでてくらく
月は その
光をかがやかさざるべし
〔ヨエル書2章10節〕10 そのむかふところ
地ゆるぎ
天震ひ
日も
月も
暗󠄃くなり
星その
光明を
失ふ
〔ヨエル書2章31節〕31 ヱホバの
大なる
畏るべき
日の
來らん
前󠄃に
日は
暗󠄃く
月は
血に
變らん
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔ルカ傳21章25節〕25 また
日・
月・
星に
兆あらん。
地にては
國々の
民なやみ、
海と
濤との
鳴り
轟くによりて
狼狽へ、
〔ルカ傳21章26節〕26 人々おそれ、かつ
世界に
來らんとする
事を
思ひて
膽を
失はん。これ
天の
萬象、
震ひ
動けばなり。
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、
〔ヨハネ黙示録6章13節〕13 天の
星は
無花果の
樹の
大風に
搖られて
生後の
果の
落つるごとく
地におち、
ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより聲をはなち天地を震ひうごかしたまふ 然れどヱホバはその民の避󠄃所󠄃イスラエルの子孫の城となりたまはん
The LORD also shall roar out of Zion, and utter his voice from Jerusalem; and the heavens and the earth shall shake: but the LORD will be the hope of his people, and the strength of the children of Israel.
and the heavens
〔エゼキエル書38章19節〕19 我嫉妬と
燃たつ
怒をもて
言ふ
其日には
必ずイスラエルの
地に
大なる
震動あらん
〔ヨエル書2章10節〕10 そのむかふところ
地ゆるぎ
天震ひ
日も
月も
暗󠄃くなり
星その
光明を
失ふ
〔ハガイ書2章6節〕6 萬軍のヱホバかくいひたまふ いま
一度しばらくありてわれ
天と
地と
海と
陸とを
震動はん
〔ヘブル書12章26節〕26 その
時、その
聲、
地を
震へり、されど
今は
誓ひて
言ひたまふ『
我なほ
一たび
地のみならず、
天をも
震はん』と。
〔ヨハネ黙示録11章13節〕13 このとき
大なる
地震ありて、
都の
十分󠄃の
一は
倒れ、
地震のために
死にしもの
七千人にして、
遺󠄃れる
者は
懼をいだき、
天の
神に
榮光を
歸したり。
〔ヨハネ黙示録11章19節〕19 斯て
天にある
神の
聖󠄄所󠄃ひらけ、
聖󠄄所󠄃のうちに
契󠄅約の
櫃見え、
數多の
電光と
聲と
雷霆と、また
地震と
大なる
雹とありき。
〔ヨハネ黙示録16章18節〕18 斯て
數多の
電光と
聲と
雷霆とあり、また
大なる
地震おこれり、
人の
地の
上に
在りし
以來かかる
大なる
地震なかりき。
and the strength
〔詩篇29章11節〕11 ヱホバはその
民にちからをあたへたまふ
平󠄃安をもてその
民をさきはひたまはん
〔ゼカリヤ書10章6節〕6 我ユダの
家を
强くしヨセフの
家を
救はん
我かれらを
恤むが
故に
彼らをして
歸り
住󠄃しめん
彼らは
我に
棄られし
事なきが
如くなるべし
我は
彼らの
神ヱホバなり
我かれらに
聽べし
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔ゼカリヤ書12章5節〕5 ユダの
牧伯等その
心の
中に
謂んヱルサレムの
居民はその
神萬軍のヱホバに
由て
我力となるべしと~
(8) 當日ヱホバ、ヱルサレムの
居民を
護りたまはん
彼らの
中の
弱󠄃き
者もその
日にはダビデのごとくなるべしまたダビデの
家は
神のごとく
彼らに
先だつヱホバの
使のごとくなるべし 〔ゼカリヤ書12章8節〕
hope
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇46章1節〕1 神はわれらの
避󠄃所󠄃また
力なり なやめるときの
最ちかき
助なり~
(11) 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ 〔詩篇46章11節〕
〔詩篇61章3節〕3 なんぢはわが
避󠄃所󠄃われを
仇よりのがれしむる
堅固なる
櫓なればなり
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔詩篇91章2節〕2 われヱホバのことを
宣て ヱホバはわが
避󠄃所󠄃わが
城わがよりたのむ
神なりといはん
〔箴言18章10節〕10 ヱホバの
名はかたき
櫓のごとし
義者は
之に
走りいりて
救を
得
〔イザヤ書33章16節〕16 かかる
人はたかき
處にすみ かたき
磐はその
櫓となり その
糧はあたへられその
水はともしきことなからん
〔イザヤ書33章21節〕21 ヱホバ
我らとともに
彼處にいまして
稜威をあらはし
給はん
斯てそのところはひろき
川ひろき
流あるところとなりて その
中には
漕舟もいらず
巨󠄃艦もすぐることなかるべし
〔イザヤ書51章5節〕5 わが
義はちかづきわが
救はすでに
出たり わが
臂はもろもろの
民をさばかん もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み わがかひなに
依賴ん
〔イザヤ書51章6節〕6 なんぢら
目をあげて
天を
觀また
下なる
地をみよ
天は
烟のごとくきえ
地は
衣のごとくふるびその
中にすむ
者これとひとしく
死ん されどわが
救はとこしへにながらへ わが
義はくだくることなし
〔イザヤ書51章16節〕16 我わが
言をなんぢの
口におきわが
手のかげにて
汝をおほへり かくてわれ
天をうゑ
地の
基をすゑ シオンにむかひて
汝はわが
民なりといはん
roar
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
〔エレミヤ記25章30節〕30 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん
〔エレミヤ記25章31節〕31 號咷地の
極まで
聞ゆ
蓋ヱホバ
列國と
爭ひ
萬民を
審き
惡人を
劍に
付せば
也とヱホバ
曰たまへり
〔ホセア書11章10節〕10 かれらは
獅子の
吼るごとくに
聲を
出したまふヱホバに
隨ひて
步まんヱホバ
聲を
出したまへば
子等は
西より
急󠄃ぎ
來らん
〔ヨエル書2章11節〕11 ヱホバその
軍勢の
前󠄃にて
聲をあげたまふ
其軍旅はなはだ
大なればなり
其言を
爲とぐる
者は
强し ヱホバの
日は
大にして
甚だ
畏るべきが
故に
誰かこれに
耐ることを
得んや
〔アモス書1章2節〕2 ヱホバ、シオンより
呼號りエルサレムより
聲を
出したまふ
牧者の
牧塲は
哀きカルメルの
巓は
枯る
〔アモス書3章8節〕8 獅子吼ゆ
誰か
懼れざらんや
主ヱホバ
言語たまふ
誰か
預言せざらんや
かくて汝ら我はヱホバ汝等の神にして我聖󠄄山シオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄き所󠄃となり他國の人は重ねてその中をかよふまじ
So shall ye know that I am the LORD your God dwelling in Zion, my holy mountain: then shall Jerusalem be holy, and there shall no strangers pass through her any more.
Jerusalem
〔イザヤ書4章3節〕3 而してシオンに
遣󠄃れるもの ヱルサレムにとゞまれる
者 すべて
此等のヱルサレムに
存ふる
者のなかに
錄されたるものは
聖󠄄ととなへられん
〔エレミヤ記31章23節〕23 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひ
給ふ
我かの
俘囚し
者を
返󠄄さん
時人々復ユダの
地とその
邑々に
於て
此言をいはん
義き
居所󠄃よ
聖󠄄き
山よ
願くはヱホバ
汝を
祝みたまへと
〔エゼキエル書43章12節〕12 室の
法は
是なり
山の
頂の
上なるその
地は
四方みな
最聖󠄄し
是室の
法なり
〔オバデヤ書1章17節〕17 シオン
山には
救はるる
者等をりてその
山聖󠄄所󠄃とならん またヤコブの
家はその
產業を
獲ん
〔ゼカリヤ書14章20節〕20 その
日には
馬の
鈴にまでヱホバに
聖󠄄としるさん
又󠄂ヱホバの
家の
鍋は
壇の
前󠄃の
鉢と
等しかるべし
holy
無し
my
〔ダニエル書11章45節〕45 彼は
海の
間において
美しき
聖󠄄山に
天幕の
宮殿をしつらはん
然ど
彼つひにその
終󠄃にいたらん
之を
助くる
者なかるべし
〔オバデヤ書1章16節〕16 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔ゼカリヤ書8章3節〕3 ヱホバかく
言たまふ
今我シオンに
歸れり
我ヱルサレムの
中に
住󠄃んヱルサレムは
誠實ある
邑と
稱へられ
萬軍のヱホバの
山は
聖󠄄山と
稱へらるべし
shall ye
〔詩篇9章11節〕11 シオンに
住󠄃たまふヱホバに
對ひてほめうたへ その
事迹をもろもろの
民のなかにのべつたへよ
〔詩篇76章2節〕2 またサレムの
中にその
幕屋あり その
居所󠄃はシオンにあり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔ヨエル書2章27節〕27 かくて
汝らはイスラエルの
中に
我が
居るを
知り
汝らの
神ヱホバは
我のみにて
外に
無きことを
知らん
我民は
永遠󠄄に
辱かしめらるることなかるべし
〔ヨエル書3章21節〕21 我さきにはかれらが
流しし
血の
罪を
報いざりしが
今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに
住󠄃みたまはん
〔ミカ書4章7節〕7 その
足蹇たる
者をもて
遺󠄃餘民となし
遠󠄄く
逐󠄃やられたりし
者をもて
强き
民となさん
而してヱホバ、シオンの
山において
今より
永遠󠄄にこれが
王とならん
〔ゼパニヤ書3章14節〕14 シオンの
女よ
歡喜の
聲を
擧よ イスラエルよ
樂み
呼はれ エルサレムの
女よ
心のかぎり
喜び
樂め~
(16) その
日にはエルサレムに
向ひて
言あらん
懼るるなかれ シオンよ
汝の
手をしなえ
垂るるなかれと 〔ゼパニヤ書3章16節〕
there
〔イザヤ書35章8節〕8 かしこに
大路あり そのみちは
聖󠄄道󠄃ととなへられん
穢れたるものはこれを
過󠄃ることあたはず ただ
主の
民のために
備へらる これを
步むものはおろかなりとも
迷󠄃ふことなし
〔イザヤ書52章1節〕1 シオンよ
醒よさめよ
汝の
力を
衣よ
聖󠄄都ヱルサレムよなんぢの
美しき
衣をつけよ
今より
割󠄅禮をうけざる
者および
潔󠄄からざるものふたゝび
汝にいること
無るべければなり
〔ナホム書1章15節〕15 嘉音󠄃信を
傳ふる
者の
脚山の
上に
見ゆ
彼平󠄃安を
宣ぶ ユダよ
汝の
節󠄄筵を
行ひ
汝の
誓願を
果せ
邪曲なる
者重て
汝の
中を
通󠄃らざるべし
彼は
全󠄃く
絕る
〔ゼカリヤ書14章21節〕21 ヱルサレムおよびユダの
鍋は
都て
萬軍のヱホバの
聖󠄄物となるべし
凡そ
犧牲を
獻ぐる
者は
來りてこれを
取り
其中にて
祭肉を
煮ん
其日には
萬軍のヱホバの
室に
最早カナン
人あらざるべし
〔ヨハネ黙示録21章27節〕27 凡て
穢れたる
者、また
憎むべき
事と
虛僞とを
行ふ
者は、
此處に
入らず、
羔羊の
生命の
書に
記されたる
者のみ
此處に
入るなり。
その日山にあたらしき酒滴り岡に乳󠄃流れユダのもろもろの河に水流れヱホバの家より泉水流れいでてシッテムの谷に灌がん
And it shall come to pass in that day, that the mountains shall drop down new wine, and the hills shall flow with milk, and all the rivers of Judah shall flow with waters, and a fountain shall come forth of the house of the LORD, and shall water the valley of Shittim.
and a
〔詩篇46章4節〕4 河ありそのながれは
神のみやこをよろこばしめ
至上者のすみたまふ
聖󠄄所󠄃をよろこばしむ
〔エゼキエル書47章1節〕1 斯てかれ
我を
室の
門に
携へかへりしが
室の
閾の
下より
水の
東の
方に
流れ
出るあり
室の
面は
東にむかひをりその
水下より
出で
室の
右の
方よりして
壇の
南より
流れ
下る~
(12) 河の
傍その
岸の
此旁彼旁に
食󠄃はるる
果を
結ぶ
諸の
樹生そだたんその
葉は
枯ずその
果は
絕ず
月々新しき
果をむすぶべし
是その
水かの
聖󠄄所󠄃より
流れいづればなりその
果は
食󠄃となりその
葉は
藥とならん
〔エゼキエル書47章12節〕
〔ゼカリヤ書14章8節〕8 その
日に
活る
水ヱルサレムより
出でその
半󠄃は
東の
海にその
半󠄃は
西の
海に
流れん
夏も
冬も
然あるべし
〔ヨハネ黙示録22章1節〕1 御使また
水晶のごとく
透󠄃徹れる
生命の
水の
河を
我に
見せたり。この
河は
神と
羔羊との
御座より
出でて
都の
大路の
眞中を
流る。
〔ヨハネ黙示録22章2節〕2 河の
左右に
生命の
樹ありて
十二種の
實を
結び、その
實は
月每に
生じ、その
樹の
葉は
諸國の
民を
醫すなり。
and all
〔イザヤ書30章25節〕25 大なる
殺戮の
日やぐらのたふるる
時もろもろのたかき
山もろもろのそびえたる
嶺に
河とみづの
流とあるべし
〔イザヤ書35章6節〕6 そのとき
跛者は
鹿の
如くにとびはしり
啞者の
舌はうたうたはん そは
荒野に
水わきいで
沙漠に
川ながるべければなり
〔イザヤ書41章17節〕17 貧󠄃しきものと
乏しきものと
水を
求めて
水なくその
舌かわきて
衰ふるとき われヱホバ
聽てこたへん
我イスラエルの
神かれらを
棄ざるなり
〔イザヤ書41章18節〕18 われ
河をかぶろの
山にひらき
泉を
谷のなかにいだし また
荒野を
池となし
乾ける
地を
水の
源と
變ん
flow
無し
the mountains
〔ヨブ記29章6節〕6 乳󠄃ながれてわが
足跡を
洗ひ
我が
傍なる
磐油を
灌ぎいだせり
〔イザヤ書55章12節〕12 なんぢらは
喜びて
出きたり
平󠄃穩にみちびかれゆくべし
山と
岡とは
聲をはなちて
前󠄃にうたひ
野にある
樹はみな
手をうたん
〔イザヤ書55章13節〕13 松樹はいばらにかはりてはえ
岡拈樹は
棘にかはりてはゆべし
此はヱホバの
頌美となり
並とこしへの
徴となりて
絕ることなからん
〔アモス書9章13節〕13 ヱホバ
言ふ
視よ
日いたらんとす その
時には
耕者は
刈者に
相繼ぎ
葡萄を
踐む
者は
播種者に
相繼がん また
山々には
酒滴り
岡は
皆鎔て
流れん
〔アモス書9章14節〕14 我わが
民イスラエルの
俘囚を
返󠄄さん
彼らは
荒たる
邑々を
建なほして
其處に
住󠄃み
葡萄園を
作りてその
酒を
飮み
園圃を
作りてその
果を
食󠄃はん
the valley
〔民數紀略25章1節〕1 イスラエルはシッテムに
止まり
居けるがその
民モアブの
婦󠄃女等と
婬をおこなふことを
始めたり
〔ミカ書6章5節〕5 我民よ
請󠄃ふモアブの
王バラクが
謀りし
事およびベオルの
子バラムがこれに
應へし
事を
念ひシツテムよりギルガルにいたるまでの
事等を
念へ
然らば
汝ヱホバの
正義を
知ん
エジプトは荒すたれエドムは荒野とならん 是はかれらユダの子孫を虐󠄃げ辜なき者の血をその國に流したればなり
Egypt shall be a desolation, and Edom shall be a desolate wilderness, for the violence against the children of Judah, because they have shed innocent blood in their land.
Edom
〔イザヤ書34章1節〕1 もろもろの
國よちかづきてきけ もろもろの
民よ
耳をかたぶけよ
地と
地にみつるもの
世界とせかいより
出るすべての
者きけ~
(17) ヱホバこれらのものに
䰗をひかせ
手づから
繩をもて
量り この
地をわけあたへて
永くかれらに
保たしめ
世々にいたるまでここに
住󠄃しめたまはん 〔イザヤ書34章17節〕
〔イザヤ書63章1節〕1 このエドムよりきたり
緋衣をきてボヅラよりきたる
者はたれぞ その
服󠄃飾󠄃はなやかに
大なる
能力をもて
嚴しく
步みきたる
者はたれぞ これは
義をもてかたり
大にすくひをほどこす
我なり~
(6) われ
怒によりてもろもろの
民をふみおさへ
忿恚によりてかれらを
醉しめ かれらの
血を
地に
流れしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔エレミヤ記49章17節〕17 エドムは
詫異とならん
凡そ
其處を
過󠄃る
者は
驚きその
災害󠄅のために
笑ふべし
〔エレミヤ哀歌4章21節〕21 ウズの
地に
住󠄃むエドムの
女よ
悅び
樂しめ
汝にもまたつひに
杯めぐりゆかん なんぢも
醉て
裸になるべし
〔エゼキエル書25章1節〕1 ヱホバの
言我に
臨みて
言ふ~
(17) 我怒の
罰をもて
大なる
復仇を
彼らに
爲ん
我仇を
彼らに
復す
時に
彼らは
我のヱホバなるを
知べし 〔エゼキエル書25章17節〕
〔エゼキエル書35章1節〕1 爰にヱホバの
言われに
臨みて
言ふ~
(15) 汝イスラエルの
家の
產業の
荒るを
喜びたれば
我汝をも
然なすべしセイル
山よ
汝荒地とならんエドムも
都て
然るべし
人衆すなはち
我のヱホバなるを
知にいたらん 〔エゼキエル書35章15節〕
〔アモス書1章11節〕11 ヱホバかく
言たまふ エドムは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼は
劍をもてその
兄弟を
追󠄃ひ
全󠄃く
憐憫の
情󠄃を
斷ち
恒に
怒りて
人を
害󠄅し
永くその
憤恨をたくはへたり
〔オバデヤ書1章1節〕1 オバデヤの
預言 主ヱホバ、エドムにつきて
斯いひたまふ
我らヱホバより
出たる
音󠄃信を
聞けり
一人の
使者國々の
民の
中に
遣󠄃されて
云ふ
起󠄃よ
我儕起󠄃てエドムを
攻擊んと
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(14) 汝路の
辻々に
立て その
逃󠄄亡者を
斬べからず
其患難の
日にこれが
遺󠄃る
者を
付すべからず
〔オバデヤ書1章14節〕
〔マラキ書1章3節〕3 エサウを
惡めり
且つわれ
彼の
山を
荒し
其嗣業を
山犬にあたへたり
〔マラキ書1章4節〕4 エドムは
我儕ほろぼされたれども
再び
荒たる
所󠄃を
建んといふによりて
萬軍のヱホバかく
曰たまふ
彼等は
建ん されど
我これを
倒さん
人は
彼等を
惡境とよび
又󠄂ヱホバの
恒に
怒りたまふ
人民と
稱へん
Egypt
〔イザヤ書11章15節〕15 ヱホバ、エジプトの
海汊をからし
河のうへに
手をふりて
熱風をふかせ その
河をうちて
七の
小流となし
履をはきて
渉らしめたまはん
〔イザヤ書19章1節〕1 エジプトにかかる
重負󠄅のよげん いはく
ヱホバははやき
雲にのりてエジプトに
來りたまふ エジプトのもろもろの
偶像はその
前󠄃にふるひをののき エジプト
人のこころはその
衷にて
消󠄃ゆかん~
(15) エジプトにて
或は
首あるひは
尾あるひは
椶櫚のえだまたは
葦すべてその
作ところの
工なかるべし
〔イザヤ書19章15節〕
〔ゼカリヤ書10章10節〕10 我かれらをエジプトの
國より
携へかへりアッスリヤより
彼等を
集めギレアデの
地およびレバノンに
彼らを
携へゆかんその
居處も
無きほどなるべし
〔ゼカリヤ書14章18節〕18 例ばエジプトの
族もし
上り
來らざる
時はその
上に
雨ふらじヱホバその
結茅の
節󠄄を
守りに
上らざる
一切の
國人を
擊なやます
災禍を
之に
降したまふべし
〔ゼカリヤ書14章19節〕19 エジプトの
罪凡て
結茅の
節󠄄を
守りに
上り
來らざる
國人の
罪是のごとくなるべし
for
〔詩篇137章7節〕7 ヱホバよねがはくはヱルサレムの
日にエドムの
子輩がこれを
掃除けその
基までもはらひのぞけといへるを
聖󠄄意󠄃にとめたまへ
〔エレミヤ記51章35節〕35 シオンに
住󠄃る
者いはんわがうけし
虐󠄃遇󠄃と
我肉はバビロンにかかるべしヱルサレムいはん
我血はカルデヤに
住󠄃める
者にかかるべしと
〔オバデヤ書1章10節〕10 汝はその
兄弟ヤコブに
暴虐󠄃を
加へたるに
因て
恥辱なんぢを
蒙はん
汝は
永遠󠄄に
至るまで
絕るべし~
(16) 汝等のわが
聖󠄄山にて
飮しごとく
萬國の
民も
恒に
飮ん
即ちみな
飮かつ
啜りて
從前󠄃より
有ざりし
者のごとく
成ん
〔オバデヤ書1章16節〕
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。
されどユダは永久にすまひヱルサレムは世々に保たん
But Judah shall dwell for ever, and Jerusalem from generation to generation.
Judah
〔イザヤ書33章20節〕20 われらの
節󠄄會の
邑シオンを
見よ なんぢの
目はやすらかなる
居所󠄃となれるヱルサレムを
見ん ヱルサレムはうつさるることなき
幕屋にして その
杙はとこしへにぬかれず その
繩は
一すぢだに
斷れざるなり
〔エゼキエル書37章25節〕25 彼らは
我僕ヤコブに
我が
賜ひし
地に
住󠄃ん
是其先祖等が
住󠄃ひし
所󠄃なり
彼處に
彼らとその
子及びその
子の
子とこしなへに
住󠄃はん
吾僕ダビデ
長久にかれらの
君たるべし
〔アモス書9章15節〕15 我かれらをその
地に
植つけん
彼らは
我がこれに
與ふる
地より
重ねて
拔とらるることあらじ
汝の
神ヱホバこれを
言ふ
dwell
我さきにはかれらが流しし血の罪を報いざりしが今はこれをむくいん ヱホバ、シオンに住󠄃みたまはん
For I will cleanse their blood that I have not cleansed: for the LORD dwelleth in Zion.
for the LORD
〔ヨエル書3章17節〕17 かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
〔ヨエル書3章17節〕17 かくて
汝ら
我はヱホバ
汝等の
神にして
我聖󠄄山シオンに
住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは
聖󠄄き
所󠄃となり
他國の
人は
重ねてその
中をかよふまじ
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
will
〔イザヤ書4章4節〕4 そは
主さばきするみたまと
燒つくす
靈とをもてシオンのむすめらの
汚をあらひ ヱルサレムの
血をその
中よりのぞきたまふ
期きたるべければなり
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔エゼキエル書36章29節〕29 我汝らを
救ひてその
諸の
汚穢を
離れしめ
穀物を
召て
之を
增し
饑饉を
汝らに
臨ませず